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昭和20年当時、放射能に対する治療はどのような事が行われたのでしょうか?
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- 放射線による障害がそもそも深く認識されていなかった以上、治療は研究されていなかったと思いますが。
- (質問者)じゃあ、終戦後、アメリカの医師団が「被爆者治療の為」等と言って広島・長崎入りしていますが、あれは調査の為だったのかな?
- 火傷等の怪我の治療はしたと思いますが、後の水爆実験とかでも平気で爆心地に生身の兵隊を投入したりしてるので、放射能による障害は殆ど考慮していなかったと思われます>そうのような問題があることすら認識されていなかったのでは無いでしょうか/SUDO
- ↑↑あの医師団と称するものは原爆対人効果調査団だったようです。集めたデータは米軍の貴重な資料となったそうな(怒)
- と言うことはアメリカの医師団も現地で被爆した可能性があるのでしょうか?
- 当時は原爆の熱や爆風にばかり注意がいき、放射能に関しての認識が薄かったようです。だから平気で放射能で汚染した区域に入っていく・・・。一方で人体実験のような事も各国で行われていたようです。米ソはもちろん、イギリスもオーストラリアの砂漠での原爆実験でオーストラリアの精神病院の患者なんかを実験台に使ったという話しを聞いたことがあります。
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