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昔私が子供のころパクトラタミヤというのがありましたがこれは現在のタミヤカラーとは別物ですか。というのはタミヤカラーになってから異常に塗りにくくなったからです。いくら攪拌しても溶剤と顔料が分離しているかんじでむらができ、下地の色が隠せない上に艶が出てしまうようなことを繰り返して、自分の買ったボトルが不良品ではないかとも疑いましたが、こんな苦労をしたのは私だけでしょうか?(もちろん筆塗りの話)
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- 瓶入りのタミヤカラーは地方だと(店にもよるけれど)売れ残りやすいようで店頭で古くなっている場合が多いようです。というより、多分グンゼよりも、いタミヤすい。お後がよろしいようで。BUN
- タミヤカラーというのは多分水溶性のアクリル系ですね?アクリル系はモッテリしていて乾燥が遅く、ムラになりやすいので筆塗りは難しいです。私も筆塗り派でサラサラしたラッカー系を愛用していましたが、今は入手困難なのかなぁ(最近のプラモ事情には疎い)。なお、パクトラタミヤは「エナメル系」でした。独特の溶剤を使うので重ね塗りに強いけど、侵食性があるのでプラが脆くなると聞いたことがあります(ささき)。
- ↑少し大きいお店や専門店なら、あつかっていますよ。(グンゼのMr.カラーでしょ、それ)
- 日本国内で売られている俗に「エナメル系」と呼ばれるのパクトラタミヤの面影のある小瓶入りの塗料のことですよね。あれは油絵の具と同じ溶剤でも溶け、伸びが良く汎用性があり、プラへの侵食は一番少ないものです。私も筆塗りは専らこれですが、経年劣化はグンゼのカラーよりあるような気がします。どちらも日本国内でのみの販売のはずです。
- ↑そうです。エナメルの方です。アクリルのタミヤカラーが出た当時そのにおいに耐えられなくてそれ以来使っていません。他のメーカーのは大丈夫なのですが、アクリルタミヤのにおいは健在なのでしょうか。
- またお題に戻ってこのパクトラとエナメルのタミヤカラーは別物でしょうか。匂いや性情も違うようですが。どのような経緯でパクトラから移行したのでしょうか。
- セメントで色がとける
- ↑パクトラの時からタミヤセメントで溶けましたけど。(N)
- THCの万能シンナーをつかってみたら?。 グンゼのレベルカラーは30円。(いつの話だ!)(四等兵)
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