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陸上自衛隊幹部学校陸戦学会「現代戦争史概説」 http://page2.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/b20749684 同「湾岸戦争」 http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d14833318 どのような内容でしょうか〈特に後者〉? 公刊戦史と銘打ったフランク・N.シューベルト,テレーザ・L.クラウス‖編「湾岸戦争砂漠の嵐作戦」東洋書林、 ノーマン・フリードマン‖著「湾岸戦争 砂漠の勝利 ネーバル・インスティチュート版」大日本絵画、トム・クランシーのドキュメント「暁の出撃」・「熱砂の進軍」などより資料性高いでしょうか? また読む手段はあるでしょうか(陸戦学会で調べましたが、国会図書館にも収められていないらしい)? バツ |
- 「現代戦争史概説」は何故か職場の机の引き出しに入ってるのですが(笑)、あの写真の通りの本です。「現代」ですが初版発行が昭和56年ですから、総論はソ連のアフガン侵攻まで。各論が掲載されているのは中越紛争までですね。
なにせ「概説」ですから各戦争(紛争)について詳しく書いている訳ではなく簡素かつ平易で、「歴史群像」の方がある意味では詳しいかも知れません。
ただ、戦後の陸戦(空海戦も含んでますが)を通読出来る本は、他になかなかお目にかかれませんから、その意味では貴重かもしれません。
「陸戦学会」の所在地は
文京区大塚6−37−5 富士ビル一階
ですが、もう絶版でしょうねえ。古書店を捜せば出てくるのでは(私は古書店で購入しました)?自衛隊の図書館で読むという裏技もありますが・・・
tackow
- 上に書いた「所在地」は発行当時のです。今はどうか判りませんので御了承ください。
tackow
- tackow様、ありがとうございました。自衛隊の図書館て利用できるのでしょうか?とりあえず問い合わせてみようと思います。
出来れば引き続き情報募集しております。
バツ