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228 靖国神社の偕行文庫室に、三式指揮連絡機の対潜哨戒部隊の回想録があると聞いたのですが、この本の書名をご存じの方、書名を教えてください。
また、「よもやま物語シリ−ズ」にも三式指揮連絡機の元搭乗員の回想があるそうです。こちらの方もご存じの方は書名を教えてください。
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  1. よもやま物語の方は、わちさんぺい著「空のよもやま物語・空の男のアラカルト」の事かと思います。
    立川の審査部に勤務していたわち氏の担当が三式指揮連絡機です。わち氏はこの機の整備員で色々なエピソードが素晴らしい挿絵付きで語られています。
    光人社NF文庫から出ていたと記憶しております。
    早房一平

  2. 早房一平さん
    情報ありがとうございます。さっそく探してみます。
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  3. 下志津教導飛行師団の第三飛行隊を母体とした陸軍磁探対潜哨戒機部隊「北辰隊」の元隊長がまとめられた隊史がある、というのが真相でした。機種は一式高練です。海軍の協力指導によって磁探訓練を行い、北海道、千島海域の対潜任務を担当する「北辰隊」と朝鮮にあり朝鮮海峡を担当する「海燕隊」の二隊が編成されています。活動は二十年五月からのようです。
    BUN

  4. BUNさんの勘違いで、よもやま物語の奴が見つかったので結果オーライです。

    これら以外に3式指揮連絡機、特にあきつ丸の飛行独立第1中隊関係のものをご存じの方、ご一報を!

    GO

  5.  かなり前の丸のバックナンバーにあきつ丸が航空機を搭載するときの機種選定の時から関わっていた人の手記が出てました。九八式直協が翼端失速の問題で落とされたという話が記憶に残っています。
     以前、古本屋で立ち読みしたました。
     家には96年頃からの丸は結構あるので、それ以前の号だと思います。
    tomo

  6. 別に三式指揮連絡機だって断言した覚えは全く無いんですけれどね・・・。
    BUN

  7. >tomoさん
    それは「戦史と旅13陸軍航空作戦の全貌」に再掲載されていましたので、入手は簡単でした。

    >BUNさん
    そう、断言ではなかったんですけど、うすら覚えでも新たな資料が見つかったんで良かったです。
    GO


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