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140 このサイトでよく『世界の傑作機』について目にしますが、
貴重なものなのですか?普通の本屋さんで売ってる赤い背表紙の
やつ(文林堂のやつ)とは内容が違うのですか?
どなたか教えてください。
五郎

  1. 文林堂のやつなら、僕は『ホーカー・ハンター』を持ってますよ。
    豆腐ヨーカン

  2. 「世界の傑作機」には発行時期によって3〜4パターンあり、微妙に内容が異なる場合があります。
    現行の傑作機(赤い背表紙)で価格・内容とも十分ではないでしょうか。考証などもアップデートされていると思いますし。
    どうしても旧版しかない場合は古本屋等で探す必要があるでしょう。
    ただ、旧版のものがダメというわけではなく、同じ写真でも版が大きいものが収録してあったり、関係者の証言等も入れ替えがあるものもあります。
    塗装とマーキングに関しては新しいものがよいかと。
    かくいう私も旧版はあまり持っていません。見たいな、とは思いますが。
    OCTPAQ

  3. 回答ありがとうございます。近所の古本屋で旧版を何冊か発見したのですが、
    値段が現行のものより高いものもありましたので。ちなみに現行のB-17とJu-88買いました。どちらも五百円でした。
    五郎

  4. 「深山・連山」とか、まだ旧版にしかないものもあり、これの細部写真がまた凄い・・・。


  5. 片さんのおっしゃる通り、旧版には現版では取り上げていない機種がいくつかあり、それが貴重なので、旧版にもそれなりの意味があります。しかも、「震電」や「深山・連山」は古本屋でもレアなので非常に貴重です。
    ご覧になりたい方は、オフ会の時にでも有志から持ってきてもらえば良いと思います。ちなみに上記の2冊は私も持ってますので、言っていただければオフ会時にお持ちします。あげませんけど(笑)
    なお、現版は比較的手に入りやすいですが、どこの本屋でも売っているというわけでもありません。とくにバックナンバーは書泉などの大型書店に行かないとありませんね。
    胃袋3分の1

  6. ゴミです。
    旧版には「富士T−1」なんてのもありましたね。新版はでないかな…。
    さいどわ

  7. 近所で見たのは百式司偵だったのですが、(他にもあったかもしれない)
    調べてみたら新版で出てますね。旧版買ったほうがいいんでしょうか?
    深山・連山はめちゃめちゃ見たいっす。オフ会に行ったことがないので
    よくわからないのですが、私のような中途半端な小マニアでも参加させて頂けるのでしょうか?皆さんの濃すぎる話に参加できるかどうか心配です。
    五郎

  8. オフ会に参加資格なんかありませんよ(^o^)。
    大丈夫、しゃべろうと思っても私以外の「常連」の方々のクチが閉じることがありませんから、どっちみちしゃべるヒマなんかありません。
    胃袋3分の1

  9. オフ会。関東方面のかたでしたら、毎月なにかしらやっています。「オフの細道」をご覧の上、「これ面白そう」と思ったものに名乗りをあげてください。
    世傑ですが、オフ会に最初に参加されるときに目印に持ってこられるとすぐに解る、という便利なものです。宴会指揮官がそれを目印に声を掛けますので、お好きな機種の号をまず一冊購入されることをお薦めします。最近では学研の「歴史群像:太平洋戦史シリーズ」でも同様の機能を果たします。
    ウマシカオ

  10. >世界傑作機
    いいシリーズですよ。なんといっても傑作機だけじゃないとこがいいです。
    自分的には、50年代のアメリカ艦上戦闘機、F11F,F4D,F3Hなんて世間で
    忘れ去られた機体もあります。
    最近のでは、Mig25なんか面白かったです。

    しかしなんで、新シリーズでは、我がドイツ空軍のBf109を扱わないのじゃ
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。

    >私のような中途半端な小マニアでも参加させて頂けるのでしょうか?
    大丈夫です。私が来てるくらいですから。もし貴方が「小マニア」で
    あるならば、「大マニア」になる方法がきっと見つかるはずです!

    バウアー中尉

  11.  皆さんありがとうございます。当方都内在住ですので、ぜひ今度
    参加させて頂きたいです。有益な話をたくさん聞けそうです。
    「オフの細道」覗いてみます。
    五郎

  12. 百偵の号で言えば、新版には無い防空戦闘機型が照準調整しているシーンの写真が旧版には何枚も載っていますね。


  13. 旧版は時々、表紙を換えた新装版が出ていたのですが、中身はまったく前のまんまなので、表紙写真のキャプションが違ってたりするというお茶目なものもありました。
    (N)


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