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WW2当時の各国の野砲、銃関係を網羅した資料集を探しております。 図鑑形式でも写真集でも何でもOKです。 ご存知の方、宜しくお願い致します。 jas1 |
- 「網羅」は無理。
昔、サンケイ出版の第二次大戦ブックスに「拳銃・小銃・機関銃」「大砲撃戦」があったけれどももはや古典。古本屋に安く並ぶことも多いから、あの赤背の本を探してみるのもいいかもしれません。
BUN
- そうですか。残念です。
実は以前といっても20年以上前の話なんですが、そのころ
WW2戦中の海陸空のほとんどすべてを網羅した資料集を
持ってまして(当時3000円位)、引越しのドサクサで紛失した
と言ういきさつがありまして、どうしても再度目にしたいなー
というのがあったんですが、やはり難しいですかね(^^;
とりあえず”赤背の本”を探してみます。
ご情報有難うございます。
jas1
- 「赤背の本」はいくつかが並木書房から復刊されていて、火器関係の復刊も将来の予定には入っているような話を聞きました。
便利少尉
- 再発売するならば、せめて改訂すべき所は直して欲しいですよね。30年は長い月日。
BUN
- 「拳銃・小銃・機関銃」(原題 ”Infantry Weapons”)とはまたなつかしい本ですね。小学生時代ボロボロになるまで読んで、中学生のころ買い直した本でした。示唆に富んだ、味わいある本です。著者のJohn S. Weeksは、定番”Military Small Arms of the 20th century”の共著者でもあります。こちらは暫時改訂されているので、資料としてはこちらの方がおすすめかもしれません。
みなと
- 軍用小火器関係の便覧としてはもう一冊、”Small Arms of the World”を忘れるわけにいきませんが、現在絶版中、再版が待たれます。尚、手許にある”Small Arms of the World”は、戦後のいわゆる現用火器に関する記述を大幅に追加したE. C. Ezell増補 1983年の改訂12版のものなのですが、オリジナルのW. H. B. Smith著(1943初版)は、大戦中の著作であるだけに、交戦国の兵器に関する写真と、解説が非常に豊富でした。11年式の給弾機構や、車載機関銃まで網羅したこの部分は戦後の6〜8版目位から割愛されたため、古書店でもしお目にかかることがあれば確認してみてください。
みなと
- 結局、神田の文華堂で偶然にも同じ本を手に入れる事が出来ました(^^;
お騒がせ致しました。
小学生の頃には「すげー!いっぱい武器が載ってる!」(危ない小学生?)
と感動した思いがありますが、今見てみると”網羅”とまではいかないようで
ちょっと残念です(^^;
”赤背の本”の復刻を待ってみます。
jas1
- >2,7
その本って池田書店の「兵器図鑑」でしょうか?
PT
- >その本って池田書店の「兵器図鑑」でしょうか?
はい、その通りです。カバー無しですが2000円で手に入れる事が
出来ました。
jas1
- 旧日本軍の資料では光人社から「小銃・拳銃・機関銃入門」は資料としてはなかなかの物と思います。
同様のタイトルで野砲、重砲の物がありますので此方もなかなかです。
伊号