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みなさんのお勧めの潜水艦映画、書籍を教えて下さい。 一等輸送艦 |
- 「Uボート」は王道として。最近の物ですが「U−571」は良かったですよ。
DVDプレイヤーをお持ちなら、レンタルではなくDVDスペシャル版をお勧めします。本編もさることながらボーナスの内容は一見の価値ありです。
書籍は・・・。「沈黙の艦隊」とか「サブマリン707」じゃだめですか?(すいません、私漫画以外あんまり読まないんです・・・(^^;)
YOU
- 映像関係
・ザ・ラスト・Uボート
確かこんな題名。数年前、NHKで放送されていた。
ドイツ降伏前夜、二人の日本人(技術士官?)を乗せて日本に向けて出航したUボートの話。
イギリス軍に降伏しようとしたのだが、白旗の代わりに『日の丸』を上げてしまってさんざんな目にあったり、乗せていた日本人は自殺未遂を計ったりなどなど。
ちなみに、乗せていた日本人は原爆の研究資料を運んでいたようだ。(金属ウランの延べ棒も積んでいた)
・レッドオクトーバーを追え!
説明は不用でしょ
書籍(基本的に仮想戦記しか読まないもので)
・潜水艦気質よもやま物語 著者:槇幸 光人社
・潜水艦隊遂に征く 作者:日向人 KKベストセラーズ
・原潜伊602号浮上せり 作者:青山智樹 ケイブンシャノベルズ
・超ド級潜水艦「伊400号」ビックリデータ99の謎 著者:岩沢亮 二見文庫
参考になりませんがこんなところです。
村上征一郎
- 映画なら「クリムゾン・タイド」は如何でしょう。戦闘シーンは無いが、通信装置の故障で地上との連絡が取れなくなった潜水艦内で核ミサイルの発射をめぐり艦長と副官が対立するというストーリー。某トンデモ系軍事評論家が言っているようには、地上司令部からの潜水艦へのミサイル発射命令が簡単ではないことがよくわかる。
アリエフ
- 「深く静かに潜航せよ」「眼下の敵」
片
- 『潜水艦攻撃』光人社 はおもしろかった
虚心兵
- 小説じゃないんですが、「日本潜水艦戦史」木俣滋郎 図書出版
なんていかがでしょう。
バウアー中尉
- ソノラマ文庫新戦史「Uボート・エース」をお勧めします。
ヴォルフガング・リュート艦長の波乱に満ちた生涯を綴っています。
「ダイアモンド剣付柏葉騎士十字章」を受賞しスコアは上位。何よりも巧みな指揮で死地を何度も潜り抜け終戦まで生き抜いています。
そんな彼も部下の不手際により自艦を港内で水没させています。
たまたま視察に来ていたデーニッツ提督に乗員共々叱責される場面もあります。
エースも仕事でしくじる事あるんだな〜と励みになります(オイオイ)
ラストのむなしい最後も涙を誘います。
ぜひ一読を。
白熊
- 「渚にて」こうなると潜水艦映画じゃないか...
ウマシカオ
- 「1941」。これも潜水艦映画とは言いがたいな・・・ 世間じゃ失敗作扱いだけど、見る価値はあると思います。
NIM