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日本側のHANDBOOK ON JAPANESE MILITARY FORCES(日本陸軍便覧)にあたると思われる 大本営陸軍部第2部(情報部)第6課(米英課)が昭和19年9月作成完了した「敵軍戦法早わかり」という資料は、どこかで出版されているでしょうか。 「米軍の一個師団の火力は、日本の三個師団分の火力に匹敵する。」ということが書いてあったりして、なかなか実際的な資料のようなのですが。 hara |
- 文春文庫 大本営参謀の情報戦記 堀栄三 より
hara
- 出版はされていません。このような文書の中には「島嶼守備隊戦闘教冷案」「島嶼守備要領」「上陸防御令案」などがあります。書いてある事が正確かどうかではなく、当時、帝国陸軍がどのような考えを持っていたかを調べるのには適した資料だと思いますが、これのみを取り上げても考察としては片手落ちですし、極端に言えば、単独で読んでも仕方が無い文書だと思います。
BUN
- 「島嶼守備隊戦闘教令案」でした。
BUN
- 恵比寿で(もしかすると靖国神社でも)読めます。
まなかじ
- 回答ありがとうございます。 初心者なものでわからないのですが、ときどきでてくる恵比寿というのはなんのことなのですか?
hara
- 「その他」の301で答えられているようですよ。
片
- >6ありがとうございます。 防衛研究所のことですか。 ・・・関東か。
hara