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28 漫画ネタで失礼しますが、戦空の魂(天沼 俊著:集英社)第1巻第4話の「雷電不滅の碑とともに」の話ってありますよね。これに似た話で、私が昔読んだ戦史の本で、被弾して爆弾を抱いたままどこかの村に(町?)突入しようとしたB29に体当たりをして、その村を救った雷電の操縦士がいたという話を読んだような気がするんです。細かいことは覚えていないんですけど。それで、戦空の魂の話では、モデルになった人物がいてその戦史は事実なのでしょうか?それとも只の記憶違いでしょうか?もしその資料が存在するならその著書やHPなど教えてください。

山田

  1. 半分ゴミ。
    天沼ファンのです。この話好きです。
    最近本土防空戦に関する本を何冊かナナメ読みしてますが、
    該当するものを眼にしたことはないです。
    (ただし、作者がみんな一緒なので、数は関係ないかも)

    P.クロステルマンという人の本に、
    「病院に命中しようとするV1号に自機スピットファイア14型を投げつけたマリドールの行為」
    という一文がありますが、ちょっと似てますね。
    どんべ

  2.  やっぱり私の記憶違いで、そのような戦史など存在しないんでしょうかね?それとも、質問の書き方が説明不足でしょうか?でも館山市の北条海岸あたりに、石碑があったりするとなにか感慨深いものを感じられるんじゃないかなとか、勝手に思ってたもんですから。(私は千葉県人なのです)

    山田


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