米国が国際テロ支援、弾道ミサイルないし化学兵器等の開発に関連すると考えているような施設を攻撃目標とするのではないでしょうか。イラクの核査察拒否もあるから、核兵器開発関連で原発も攻撃目標となっている可能性ありますし。
湾岸戦争後も、時々空爆やってますが。レーダーサイトなどに対してだけど、上記のような目標に対してより大掛かりな空爆を中心とする攻撃を本格的に行うかどうかでしょうね。悪の枢軸発言は、かなり政治的なブラフ（威圧）でもあると思うが。
アリエフ

軍関連の施設、工場等が標的になる筈ですが、精密誘導爆弾で一般市民を誤爆(？)しないか心配です。一応アフガニスタンでの戦闘が決着するまでは積極的な作戦には出ないと思います。
Vinegar-Joe

なるほど、そういや探せばいくらでも目標はありそうですね。
きっとアメリカ空軍の爆撃計画立案センター（んなものがあればですが）は今、忙しいんだろうなー。

それにしても先日「生物、化学兵気でアメリカを攻撃する組織、国家には、あらゆる手段で報復する」
つまり「核」も使う、、、というブッシュ大統領のコメントは、インパクト強かったなぁ。

テロ戦術が「割に合わない戦法」にするための布石だと思いますが、正直ギョッとしました。
日本人だからかな？
馬骨

＞3
生物・化学兵器を使用したら核を使うってのは、だいぶ前から、少なくとも湾岸戦争の時にイラクにそう警告したはずです。
これは合衆国では、生物・化学・核兵器を「大量破壊兵器」と指定していて、要するに「大量破壊兵器を使ったら、大量破壊兵器で報復するぞ」ってことらしいです。
でも、合衆国には「大量破壊兵器」といえば核しかないわけで……。
生物・化学兵器は、研究用はあるでしょうけど、実戦で使うわけには行かないでしょうし。
使ったとしても、戦略核を使うとは思えませんし、せいぜい戦術核程度では？（B-61-11とかを地下司令部に撃ち込むとか）
Sparrow

おお！そうでした、忘れてました。＞湾岸戦争当時の警告
また、核にも戦術核と戦略核があったんですねぇ。一緒くたに考えてました。

う〜ん、、、でも地下貫徹爆弾でしたっけ、使える核というのも恐い話ですね。
悪の枢軸と名指しされた国々には、すっごいブラフになるんでしょうね。
馬骨

合衆国が、核実験（爆発実験？）を再開して、新型の地表貫通型戦術核爆弾を開発するそうです。
何でもB-61-11では貫通力が足りないとか。
Sparrow

皆様情報ありがとうございます。
将来、地表貫通型の戦術核が進歩して、地下核実験みたいに放射能を地上に撒き散らさなくできたら、、、
いかん、脱線しつれいしました。でもちょっとこわい。
馬骨