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航空基地通信兵器整備概要と言う資料のなかで下記のような記述が番号が 飛びながら200行ほど記述されています。 ・・・・・前略・・・・ 18 鹿屋 作戦基地として増強 54 喜界 不時着基地として仮設 55 古仁屋 同上 22 小禄 団島基地として整備後作戦状況によって変動多し 60 元山 中攻基地として整備 61 台北 中攻基地として民間施設を増強 62 新竹 中攻基地として整備 63 台中 団島基地として整備、後撤去す 64 台南 戦闘機基地として整備 ・・・・後略・・・・ このなかで団島基地という用語は始めて見るので意味がわかりません。 ご指導お願いします。 vought |
- どうにもわかりませんので本日、然るべき場所で然るべき方に教えを乞いましたが、やはり不明とのことでした。もしよろしかったら原本の当該箇所をスキャンしてメールで戴けないでしょうか。「原文を確かめないと・・・」とのお話でしたのでもう一度持参して確かめたいと思います。
BUN
- 表紙と問題のページの前後を合わせて下記にアップしておきました
ご覧ください。
http://www.warbirds.nu/tmp/tmp027.html
vought
- 何とも言えませんが、戦争後半に登場した飛行場群、航空基地群という考え方に基く補助飛行場を指す用語なのではと推測する以外にありません。他の方の回答を待ちたく思います。
BUN
- これは昭和13〜15年度の資料であり、他に中国大陸内や海南島の基地がこれと同様なことから推測すると、対中国作戦用の前進・中継基地群ということではないかと思います。
chuukichi