スタンガンのうち、エアーテイザーという高威力のものは銃刀法によって所持が禁止されている。この場合、未成年であるかどうかは関係なく、銃刀法違反となる。他のスタンガンは人命に対する危害を及ぼすほどの威力はないとされている（傷害が発生するかもしれないが）ので、原則として所持は可能ということになるが、未成年の場合、都道府県等の条例による規制があるかもしれない。
アリエフ

エアーテイザーは、電圧が問題になったのではなく、
電極が飛翔することから、銃刀法で言う許可の必要
な空気銃扱いになったので所持が禁止になったは
ずです。(狩猟等に使うものではないので
警察に許可申請しても許可は出ないと思う。)

参考
ヤクザにスタンガンで応戦した所、刺し殺された例が
あります。
まあ、危険回避が一番でありましょう。
又、法律上の問題がなくても、「君、ちょっと交番
まで来てもらえないかな。」と任意で交番にくる
ように長時間、説得される可能性もありましょう。
(条例違反だったらうむを言わさずに連れていかれちゃう。)

SAW

補足
エアーテイザーの件で言いたかったのは、
同製品でなくても同形式の製品を所持したり
自作すると法律違反になる危険があるということです。
(通常の市販はもうされていませんが)
SAW

　１＞「人命に対する危害を及ぼすほどの威力はないとされている。」とありますが、何かの本で電気ショックで心臓停止する危険があると書いてありました。
　２＞「ヤクザにスタンガンで応戦した所、刺し殺された例があります。」
現在はどうか知りませんが、相手を麻痺させるには、スタンガンを肌の露出していない所に数秒間当てる必要があります。
ザイドリッツ

　４の補足、「電気ショックで心臓停止」した場合、特に日本では、過剰防衛などの罪に問われる可能性があるでしょう。
ザイドリッツ

＞余談です。
柔道、空手両方の段位保持者に伺ったのですが、
素人が護身の必要に迫られたばあい、
相手に足払いを掛け、同時に組み付いて一緒に転倒してしまうのが一番、だそうです。
武器に使えるのは、精々傘、鞄まで。
スタンガンや特殊警棒やら催涙スプレーやら出すと、相手は本気になるわ、出した方は引っ込みつかないわ、
警察からは「犯罪者予備軍」として、延々絞られるはめになります。
無頼庵