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2月14日の北國新聞に陸上自衛隊別府駐屯地の対ゲリラ市街戦訓練の記事がありました。その記事の写真を見ると、隊員が89式小銃を持ってはしごをのぼっています。その89式の銃口部が気になりました。銃口の上に何か付いているのですがそれが何なのか写真不鮮明のためわかりません。ライトなのか照準用レーザー発射機なのか。地方ねたで申し訳ありませんが御存知でしたらお教えください。 もぐら号 |
- その写真を見ればより具体的な回答が書けるんですが・・・(;^_^A
銃口の上に付いているということであれば、模擬戦闘装置用のレーザーor赤外線発振器ではないかと思います。
ブラック・タロン
- この訓練風景なら、ニュース映像で見ました。でも、銃の上までは気が回りませんでしたね。
訓練風景を見てると、空砲を発砲してました。89式小銃って、銃口に何もつけずに空砲を発砲できましたっけ? できないとしたら、ブランク・アダプターのような気がします。
でも、銃口の先じゃなくて、銃口の上なんですよね? ちょっと自信ないです。
ツカドン
- >2
89式小銃の空砲射撃にはブランク・アダプターを使います。手元の写真を見る限りでは、フラッシュ・ハイダーと同径のマズル・キャップみたいな形です。
でも、ご質問は『銃口の上に付いている何か』ということなので、これではないでしょうね。
ブラック・タロン
- 新聞社のホームページには1日分の記事が掲載されているのですが,1日で更新されてしまうため、もう見る事が出来ないのが残念です。
その新聞記事を元陸自の方に見ていただきましたが、やはり写真不鮮明でよく分からないとのことでした。室内戦訓練みたいですからフラッシュライトや照準用レーザーだったら映画で出てくるSWATの突入シーンみたいですね。
もぐら号
- あー。でもやっぱり、演習の成果を知るためのシュミレーター用のレーザー発信機かなあ?うん、そんな気がしてきました。
もぐら号
- そのニュース見ました。89式小銃で突入するのが気になって注視していたので、銃口上部のブツにはすぐ気がつきました。銃口直上ではなく、銃口側からみてやや左にオフセットされていたような。
で、私には、あれはフラッシュライト(懐中電灯)に見えましたね。対テロ突入作戦で使用されるような、屋内掃討の際にサブマシンガンに装着するライトです。
思うに、89式の銃身下部には二脚が付いてるから、ライトを上に付けただけではないかと。太めのミニマグくらいのサイズだったし。
んで、照準線じゃましないようにチョイとずらしてくっ付けたんじゃないですかね。
冷泉の秘芸
- フラッシュライトでしたか。
最近、陸自は対テロ・ゲリラ訓練に力を入れるようになってきましたね。
もぐら号
- フラッシュ・ライトか〜自衛隊も本腰入れてCQBや特殊戦闘に着手してるのかな。
しっかし、二脚架を外せば銃身の下に付けられるんじゃ・・・と一瞬思ったのはわしだけ?(笑)>89式小銃はワンタッチで二脚架を外せる
ブラック・タロン
- 今日の『ニュースJAPAN』で訓練の映像を見ました。
確かにフラッシュ・ライトですね。
なかなか気合いが入ってるっつーか・・・
ブラック・タロン
- そうですね。接近戦では銃に足は必要無いでしょうけど何で付けたままにしたんでしょうね。足は付けたままにするように指導されているのかな?
もぐら号