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大戦末期に、ドイツでは政治犯や一般犯罪者を「志願」させたうえで、武装SSに編入したと本で読んだことがありますが、これは本当なのでしょうか。また、パステルナークの小説「ドクトル・ジバゴ」のエピローグで、強制収容所から徴用された兵士とその友人の大学教授が戦場で再会し、大学教授が兵士に「独ソ戦はひとつの救いだった。戦争の現実の恐怖は、うそで固めた非人間的支配と比べると、祝福にほかならなかった」旨をのべる場面がありますが、ソ連でも同様のことをしていたのでしょうか。 なんでや? |
部隊としては有名ですね。ソビエト連邦では政治犯の皆様は強制的に最前線送りで
ございます。1万人の犯罪者を地雷原前面に集めて「生きて突破したら無罪放免」
だの、シュトルモビクの後部機銃手で10回出撃したら無罪放免とかやりたい放題で
あったようでございます。
詳しいことはその他の人にお願いしますm(_._)m
大塚好古
Schump
早速の回答有難うございます。私が読んだ本では、ある政治犯はナチスが嫌いだから共産党に入ったのに、陸軍ならまだしも武装SSに編入とは何てことだ憤慨した旨書いてあったように記憶しております。SSに「ナチス精神」はかけらも必要なかったんですかね。それはさておき、「ディレルワンガー」の言葉の意味もしくはスペルは何なんでしょう?
なんでや?
「ディルレワンガー」の誤りです。
なんでや?
シュツルモビクの後部搭乗員は9回生き延びたら地雷処理要員に転属させられる
とか読んだ覚えもあります。
本のタイトルが出てこない。(--;
けい
RAR
BUN
ー博士の名を取ったものであったと思います。
sharman
sharmanさん、ありがとうございます。そういえば、武装SSの「36」はワルシャワ蜂起の鎮圧に投入された師団ですよね。
なんでや?