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小林源文の作品でソ連軍の兵士が「ゲルマンスキー」と言うシーンがありますが、ロシア語ではドイツ人を「ニミェツキー」と言うはず。実際はどうだったのでしょうか?(重箱の隅突つくようだけど。でも彼の漫画好き) アリエフ
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- 映画の「モスクワ大攻防戦」でドイツ人を称して散々「ゲルマンスキー」と言ってますので
間違いではないと思いますが
大塚好古
- ジャップとか露助とかの様な、蔑称なのでは?>ゲルマンスキー
SUDO
- モスクワ大攻防戦のビデオもう1回見てみます。
アリエフ
- http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/6218/zatuwa3.html なんかはどうですか?
秋田谷
- ↑そうなんだ〜 モス攻は誤訳?
123
- 改めてモスクワ攻防戦を見直すと、「ドイツ軍は」のようにドイツ全般を指し示すときに
ゲルマンスキー、「ドイツ軍の兵隊が」的に人を指すときにはニェメツキーを使っている気がします。
大塚好古
- 小林源文氏の作品では、大体ドイツ軍全体のことをゲルマンスキーって言ってます(例:間違いない、ゲルマンスキーは後退している)、ドイツ兵全体のことをファシスト兵って言ってましたが(例:悪魔のファシスト兵め!)私は小林源文氏のすべての作品を読んだわけではないので・・・・
秋田谷
- ↑全体ではなく全般でした!
秋田谷
- 上のことを考えると、ゲルマンスキー=ドイツ軍、ニミェツキー=ドイツ兵らしいですね。ファシストは?ですが
柿
- ロシア語辞書で調べたら、ゲルマンスキーもありました。国名を表す場合(ゲルマンスカヤ・デモクラチーチェスカヤ・レプブリカ=ドイツ民主主義共和国・旧東独)などに用いられるようです。ニミェツキーとは、日本人が中国を「支那」と言うようなものかもしれない。
アリエフ
- 小林源文の作品では「ゲルマンスキー」はドイツ軍ともドイツ兵とも取れますが?
RAR
- ↑漫画の吹出しの限られたスペースの中なら「ニミェツキー(ドイツ野郎)」より、「ゲルマンスキー」か「ファシスト兵」を使った方が字数を節約でき便利だからかも。もっとも、作者自身知らないのかもしれないが。ここは大目に見てあげよう。
アリエフ
- ゲルマニェツキーとも言いますが、これはゲルマンスキーとニミェツキーを合わせたものなんでしょうか。
J
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