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ちょと難しいかもしれませんがWW2当時の各国の兵士の帰還率はどれくらいだったのでしょう。つまり出征した兵士の何%くらいが生きて戻ったのでしょうか。
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- 日本は30%くらいじゃなかったかな?
- すみません。↑は死亡した兵士でした〜。
- てことは70%が帰還したってことですか?
- 手許に資料が無くて確認できないけれど8%程度の戦死率だったように記憶しております。間違ってたらゴメン。BUN
- 手元の資料によりますと、日本では610万人(日中戦争も入る)のが出征して230万人が戦死したそうです。
- ソ連・中国はもう水増し過少算定など、本によってばらばらなのですが、手元(社会科の資料なので)の資料ではソ連が 1800 万人中 750万人 が戦死、中国(国民党軍+共産党かは不明)は 550 万人中 89万人戦死ってなっていますが、真偽のほどは?
- ↑中国の89万人は少ないですね〜中国は2000万人は戦死したとか言っていますが
- ↑↑8%程度の戦死率はたぶん米英のでは?
- 英国も植民地軍は悲惨な状況では無いかと思うのですがどうなんでしょう?
- カナダ、オーストラリア、ニュージーランド軍はいつも 日独軍 にいじめられる・・・・・
- 私のわかる範囲では 「防衛白書」 (どこの図書館にもあると思います)の最後の方に詳しく載ってます。・・・・・・・(秋田谷)
- 下記のごとくのデータだと意外に戻った人は多いんですね。いや、ドラマなんか見ていてふと思ったんですよ。皆さんどうもありがとうございました。
- WW1のオーストリア軍は90%以上の死傷率でございます。(恐〜)
- 日本軍の終戦時の総兵力が陸軍約550万、海軍約250万の800万、厚生省統計の戦死者数が陸軍150万、海軍50万で約200万、これに戦傷等による召集解除者(戦死者と同数位発生したはず)、事実上戦闘要員だった軍属等の総数(100万以上)を加えて考えると大まかな戦死率が出てくると思います。BUN
- 海軍多すぎ!なんでそんなにいたんじゃい?
- 世界第3位の海軍が、消滅するまで闘うと、これだけの人数が必要で、そして、これだけの人数が失われるということなのでしょう/SUDO
- 軍艦には多数の乗員が乗っていて、沈没となれば戦死の可能性が高いです。日本海軍の場合には乗員救助がままならなかった例が多いので、生存者無しという例も結構あります。重巡1隻沈んだだけで2000人ですからね、、、。
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