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終期の神風特別攻撃隊について疑問に思う点があります。 いろんな太平洋戦争の戦歴等でよく見かけたのですが 終期の特効は前期の特効と違い、覇気がないと言うか 敗戦が確実な色になり、特効事態も以前に比べ(戦果が ほとんどあがらない)等の事実を乗務員達は確信して、 特効は殆ど無意味であり、終戦も秒読みで、あとは順番待ち を運に任せる(命)状態だった事などから特効出撃しても自ら エンジン不調にしたり天候を理由に引き返す若き乗務員が 少なからずいたと。 しかし最期の特効は(そうさせない為か?)は知らないですが 離陸時にタイヤを落下するシステムにされたり爆弾を前部に くくりつけられたりして着陸不能の状態にさせられたりとか その(特効歴)で触れていた事があったのでその辺に詳しい方 おりましたらお願いします。 その様に改造されて出撃させられていたのか。 又、それでも強行着陸できるのか?又、帰遍した者な罰せらたのか。 たなかや |
- 特効のある薬は無いと言われています。
ひなぎく
- タイヤを落下するというのは「剣」のことで、爆弾を前部に括り付けたというのは「桜花」のことかもしれませんね。
VV
- 1)九九式双軽で800キロ(?)をのせて信管の先を機首までのばした専用機は有ったようです。(丸?で回想録で変な双軽を見て何か?と聞いた様な話があったかと?)
2)剣は簡易生産の攻撃機で特攻専用機として作られたわけでは無いそうです。爆弾は半埋め込み式(空気抵抗?)だったかもしれませんですが投下するように作られているそうです。
3)二式複戦を装備した襲撃機部隊の特攻隊は爆弾をボルトで固定、海上にでたら信管解除した場合があったようで、帰還命令で降下爆撃の要領で遺棄して着陸したそうです。(もっともこれを丸に投稿した人は何度やってもはずれないので木の葉が当たっただけでもっとヒヤヒヤしながら着陸したそうです)
素人の空耳モード