確か、可働機が残り少なかったと記憶します。
Ｍｋ

そんなことは百も承知で突っ込むということでしょう。
だとすると
これはきっと
瑞鶴を沈めたいとお考えでは？
そして
ミッドウェーり敗戦と続いて
大型空母を実質的に全滅させることで
早期に戦争を終らせようと言うお考えなのでは？

あきんど

残り少ない稼動機とはいえ、祥鳳の搭載数とそれ程の差はなかったのでは？敵には空母は無かったのだし。あと、これは夢想の範疇ですが、基地航空隊の中で着艦経験のあるのを寄せ集め、緊急に瑞鶴に派遣するというのは絶対無理でしょうか？
七四野

↑小破したとはいえ、戦闘行動可能かつ77機の搭載機を持ったヨークタウンが残ってます。
それからまもない時期には、エンタープライズとホーネットが極く短期間ながら南太平洋に
展開してます。
大塚好古

　戦隊旗艦である翔鶴から司令部を移乗させてとか色々やってたら侵攻スケジュールは破綻しますね。
　そうなるとモレスビー守備部隊の防戦準備も更に強化されます。
　瑞鶴とヨークタウンが相打ち出来たとしても、モレスビー侵攻部隊への支援は当初の予定より少なく（そいや陸攻はレックスを襲って返り討ちになってたんでしたっけ？）スケジュールの遅れを考えると、ムザムザと数多の兵士を無駄死にさせるだけに終わるのではないでしょうか？
　勿論、そこで強襲する方が、後のニューギニア戦線よりはマシだった可能性は否定できませんが、あの時点の日本軍の常識的な思考力から考えたら後退するのは空母残存戦力以前に当たり前の事ではないかと思います。

　なお、陸上航空隊には別に仕事があるのと、空母に移動して（技量的には可能でしょう）部隊に組み込んでってやったら、どう考えても数日は失いますし、手近に有ったのって僅かな戦闘機隊ぐらいだったような・・・。

ＳＵＤＯ

＞5に追加
　やり方としては侵攻船団に瑞鶴と護衛戦力を引き渡す（指揮下に組み込む）というのも有りですが。
　この両者の合流には当然ですが結構時間がかかります。
　傷ついた翔鶴の後退という問題もありますから（護衛戦力や戦闘可能な瑞鶴から離れて後退したら、下手するとヨークタウンに食われます）
　結局のところ侵攻作戦そのものを組みなおす必要が出てきます（そしてこの時点で随伴艦艇の燃料問題が無視できなくなるでしょう）
　ああ、そいやネオショーを沈めているからヨークタウン隊はそう長くは戦場には留まれないかな？＞護衛の駆逐艦の燃料

ＳＵＤＯ

CV-5 Yorktownは 艦爆隊の攻撃で 至近弾により 重油の帯をひきながら航行してませんでしたっけ
セミララ

　5/9-10の間、ヨークタウンが重油の帯を曳きながら後退しつつ、それによる燃料不足に
悩まされながら哨戒を続けたのは事実ですが、もしその間に再度戦闘行動となった場合、
米艦隊にはレキシントンを含むTF11に給油を実施していたタンカーのティッペキャノーが
残っているので、燃料補給は何とかなったと思います。

　実際5/11にはトンガタブに帰港して、燃料補給の後日本軍の行動に備えて待機してますから、
ヨークタウンは戦闘行動実施に支障はなかったのでしょう。
大塚好古

みなさま、私のくだらない夢想につき合ってくださってありがとうございました。ヨークタウンはミッドウェー海戦までに修理が出来たのが奇跡のようにいわれているのを聞いたので、てっきり珊瑚海で戦闘力を失っていたのだと思ってました。
七四野