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何処かの文献(名前忘れました)で、加賀などがミッドウェイ海戦でSBDが投下した爆弾で被弾したときに搭乗員らは混乱し、銃で自決する者もいたとかいてありました。それは、本当のことなのですか?いまいち信じることが出来ません。 tyuiti |
- 生存者の手記には確かに搭乗員などで自決した者もいたと回想されています。
脱出し得た者も多くが火傷を負っており、彼らが感じた恐怖感については察してあまりあります。
見てきたわけではないのでこちらも伝聞でしか言えません。
最終的に信じるかどうかはお任せします。
Eウォッチャー3号
- 澤地久枝さんの調査では、母艦搭乗員の機上外戦死者が赤城、加賀、蒼龍各4人となってます。
現場を見たという回想があるかぎり否定もできませんが、おられたとしても負傷していて脱出不能だったとかの理由があったんじゃなかろうか?
源五郎
- 駄レスですが、空母加賀艦爆隊分隊長の小川正一大尉は同艦被爆後、
負傷のため(恐らく大火傷)無理に体を動かす事が出来なかった様です。
別れの際のエピソードを天谷中佐(加賀飛行長)が戦後のインタビューで
語っていますね。
無限
- 小瀬本氏か山川氏
(彼らはアリューシャン攻撃の第2機動部隊)
の著作に伝聞として書かれていましたね。
海上漂流中に拳銃自決した搭乗員の話
それなりの立派な技量を持っていたのに
もったいない・・
ななし