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日本軍は最後までアメリカの反攻作戦が二本立てってことに気がつかなかったんでしょうか? ワカゾー |
- ??
気がついていなかった、という証拠はなんですか?
まなかじ
- ↑証拠をお持ちだったら質問などなさらないでしょう。そう推測する根拠は何か、ということですよね?
棘皮戦闘機
- 質問に関する回答として淋しいので回答にならないかも知れませんが
作戦情報入手の基本的な事項として通信量のチェックが有ります。
作戦行動の前兆として作戦地域との通信量が増加する傾向が有ります。通信の内容は兎も角ある特定の地区の通信量が増加すれば、暗号解読が出来なくてもその地区に何らかの行動があると判断されます。
此れを欺瞞する為(その他の欺瞞も含め)ニセ通信を発信したケースを日本軍も行っていますので、まったく感知出来なかった事は無いと思います。
2HB
- 2本立ての反攻とは、コロネット作戦とオリンピック作戦のことでしょうか?
ツカドン
- >4
ニミッツの中部太平洋侵攻路とマッカーサーのニューギニア―フィリピン侵攻路のことではないのですか?
ともかくワカゾーさんが1と2に答えてくれないと話は進まないと思います。
私見では、少なくとも情報関係の部署では二本立てだと掴んでいたようですが。
井中かえる