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突然の質問です。 ロンドン、ベルリンなどは大戦中の爆撃のためかなり充実した防空システムがあったでしょうが、はたしてワシントンには防空システムがあったのでしょうか? どなたかおしえてください。 Vinegar-Joe |
- 防空システムとは特定の都市だけでなく、国全体をカバーするレーダー、通信施設、戦闘機部隊、対空砲等の総合的システムではないでしょうか?
アリエフ
- ええ。イギリスなんかは小さいから国サイズのあつかいですが、有名なドイツの高射砲塔など都市固有のものもあったはず。質問の主旨は、アメリカの首都防衛(防空)の仕組みです。
Vinegar-Joe
- 首都防空を担当している部隊、という意味であれば、おそらく北米東部を担当する第1航空軍(1st AIR FORCE)の第1戦闘機隊司令部(1st Interceptor Commandまたは1st Fighter Command)の管轄ではないかと思います。
この程度知ってるよと言われてしまうと、返す言葉がないのですが……(^^;;)
ヒロじー
- いえいえ、どんな情報でも欲しかったところです。
伊-400 ならワシントン爆撃できたなーとかんがえていたのです。対潜哨戒はしていたのかな?
ドイツ潜水艦乗りのはなしではアメリカ東海岸付近にいたときは潜望鏡で海岸眺めていたそうです。燈火管制もなく、車のヘッドライトが見えたんですと。余裕ですね。
Vinegar-Joe
- それでしたらこのページをお勧めいたします。
http://paul.rutgers.edu/~mcgrew/wwii/usaf/html/
英語からきしの私には猫に小判といったサイトでした……
ヒロじー
- これだけだと不親切かしら(汗)。例えば41年12月15日の項を見ますと、第1航空軍隷下の第15爆撃飛行隊(軽)がこの日から42年1月にかけて対潜哨戒を実施云々とあります。
だから、対潜哨戒に関して言えばやってたみたいですね。
ヒロじー
- ヒロじーさんリンク情報ありがとうございます。さっそく調べたところ、12月8日から東西海岸で対潜哨戒が一斉にはじまってますね。東海岸では最南端のフロリダ州から最北端のメイン州まで大西洋岸での哨戒を行っています。ワシントンD.C.に一番近いラングレー飛行場(バージニア州、現ラングレー空軍基地。かのエアフォースワンがあったりする。)からは第二爆撃集団のB17が対潜哨戒にでてますね。まだ全部チェックしてないのですが、このような状況では首都の直接攻撃は難しそうですね。ワシントンに高射砲が配置されていたと云う話は聞いたことがないのですがどなたかご存じですか?
Vinegar-Joe
- 高射砲部隊に関しては、ここのリンク集になにか記述がありそうな気がするのですが、私のPCではなぜか陸軍のサイトが重くて開けません(汗)。http://www.ibiblio.org/hyperwar/USA/USA-Div.html
不確実な情報で申し訳ありません(^^;;)
ヒロじー
- 早速そのページに行ってみましたが内部のリンクが継がってませんね。改装中かもしれません。
Vinegar-Joe
- それは申し訳ありません。
あれぇ?。でも、www.army.milって、米陸軍の公式サイトだったと思ったんだけどなぁ(汗)。
ヒロじー
- >8 のリンクは陸軍のではないみたいです。army.milは多分本物だと思いますが。
Vinegar-Joe
- それは申し訳ありません。
あれぇ?。でも、www.army.milって、米陸軍の公式サイトだったと思ったんだけどなぁ(汗)。
ヒロじー
- しまった、リロードしてしまった(苦笑)。
えーと、>8のリンク先は確かに陸軍のものではありません。
>8のサイトの中にある、Air Defense Artilleryという項目のリンク先がwww.army.milで、私にはそのページが開けなかったのです。
わかりにくい書き方をして申し訳ありません。
ヒロじー
- りんくの内容はわかってました。Error404だそうですよ。
Vinegar-Joe
- そうですか。ありがとうございます。
実はUS Armyで検索しても公式サイトが引っかからないので変だ変だと思ってたのですが、もしかして米陸軍はサイトを閉じてしまったのでしょうか。
ヒロじー
- 改装中かも。テロ対策か?
Vinegar-Joe
- 米陸軍の120mm高射砲は主に本土防空部隊に配備されたと聞きますので
ある程度の防空部隊は存在していたと思いますが
SUDO