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先日買った光人社の「日本の軍事テクノロジー」の中に収録されている北村恒信と言う方が書いた「軍機兵器『酸素魚雷』のメカニズム」というのを読んだのですが、それには昭和19年ごろに日本海軍が「千本魚雷構想」というのをうちたて、その構想のために「大井」と「北上」が重雷装艦に改装されたように書いてます。 重雷装艦への改装は戦前に行われたはずなんですけど…。 なお、「千本魚雷構想」とは酸素魚雷を千本発射してこの魚雷の網の中に艦隊や船団を包み込んでしまうという計画です。 個人的に胡散臭いと思ってるのですが、本当にこのような構想があったのでしょうか? 涼月 |
- 日本第2艦隊(夜戦群)の基本戦術はまさにそんな感じです。
勝井
- >1
第二艦隊の戦術や構想はそういった物だとは思いがたいのですが?
SUDO