556 |
どちらに書き込んだら良いか分からず、こちらに書き込みを致します。 20年前に亡くなった祖父が、幼い頃自分の体験を話してくれました。 今まで気になっていましたが、祖母の記憶を元に祖父の足取りを調べて おります。分かっている事は、下記の通りです。 三島で入隊。野戦銃砲兵であった。 まずは、台湾に。そちらで輸送船を狙われ、多くの船が沈没。 祖父の乗った船は、奇跡的に助かる。 その後ビルマを経て、(シンガポール戦にも、参戦していたと聞いた 気がする)インドネシア方面。終戦は、チモール。 最後は島を敵に占拠され、不眠不休で島を横断し、 最後の救助船に救助される。のちに、捕虜になり帰国。 チモールでは、殆どの戦友は戦死。『死の強行軍』と祖父が話して いました。 戦友会は『二段会』というらしいです。 どなたか、情報をお持ちの方。どんな事でも良いので、教えてください。 ネット検索でも、なかなか見つかりません。宜しくお願い致します。 ゆき |
- 終戦時チモールにいた野重部隊は「野戦重砲兵第十二大隊」だけです。この部隊は昭和16年9月に三島で編成され、台湾を経てマレー、シンガポール、ビルマと転戦しています。しかし台湾で輸送船は沈没していません。確実なのは、厚生労働省社会援護局業務課で軍歴を確認することです。
chuukichi
- 早速の回答、ありがとうございます。
台湾で船を狙われたというのは
「同じ海域で、多数狙われた船があり、戦死の可能性」として連絡を
祖母が受け取ったという話ですので。実際は、船は無傷です。
紛らわしくて、すみません。
また、情報を元に探してみます。
ゆう