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500 写真太平洋戦争を読んでて何故、本土防空戦はこれほどにもずさんなのでしょうか?(一部の地域を除く)パイロットの質の低下、搭乗機の性能低下などが挙げられますが、一体どういう事なのでしょうか?
Yamato

  1. これは一言で述べられる類のものではないですね。
    毎度おなじみですが、議論ボードの方が適当でしょう。
    勝井

  2. 杜撰とはとても言えないと思いますが。。。
    ドイツや英国と比べて、ということなのでしょうか?
    まなかじ

  3. 現実には何が構想され、それがどのようにして敗れたのかを調べることが大切でしょう。
    「これほどにもずさん」との印象(が正しかろうと勘違いであろうと)を受けてしまう理由が何なのかは恐らく以下のポイントを調べればいくらかの納得が得られるのではないでしょうか。

    日本の防空システムの概要と計画の適否
    防空に動員された機数、機材数と人員
    防空戦と同時に戦われた航空決戦と防空兵力の関係

    少なくとも搭乗員の質の低下、機材の性能低下などは瑣末な問題でした。
    BUN

  4. 追加質問ですけど、日本の防空システムは効果あったのでしょうか?僕としてはなんとなく機数の関係より戦術に問題があったのかなーと思ったりしますが
    Yamato


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