珊瑚海海戦直後の数字では、瑞鶴艦上には各機種とも一応一隻分程度の機数が揃っています。
　また、航空隊は北東方面から呉に帰投後すぐに訓練に従事した、との回想もあります。従って、事情が無い限りは５０機程度（乃至はそれ以上）は載っていたと思うのですが、詳細な機数は不明です。詳しいヒトが教えてくれるでしょう。
tackow

　と思ったら、珊瑚海海戦後、５月の末に航空機の補充があったようです。

　やはり、北東方面への進出時には相応の機数が揃っていたのではないでしょうか？
tackow

回答、どうもありがとうございます。

珊瑚海直後は、翔鶴搭載機も含めてですよね
ということは
この出撃時にも
翔鶴搭載機を臨時的に搭載していたのでしょうか？

あきんど

海戦終了直後は瑞鶴所属の機体と翔鶴所属の機体が雑居していたのだと思いますが、そ
の後直ぐに補充されているようなので、北東方面へ進出した時には一応瑞鶴航空隊固有の
機体と判断して良いのと思います。
　但し、（海戦直後の数として）戦闘機以外の搭乗員は定数に足りていないので、その辺
を含めてなんとも言えないのも事実です。
　北東方面から帰投後７月に改編があり、その時に一航戦および二航戦から搭乗員を受け
入れているので、それまでは補充が無かったとも考えられるし、逆に、瑞鶴分は補充され
ていたのかも知れません。

　某所に行けばある程度の資料はあると思うのですが・・実は、今日明日行くつもりだっ
たのですが、仕事の関係（笑）で行けなくなったのが残念です。その辺も含めて優しいヒ
トが教えてくれるでしょう。
tackow