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関東軍は何故「世界最強の〜」とかほざいたのですか? やっぱり誇張癖? 紅葉饅頭 |
アリエフ
U
BUN
実際、このサイト内にも、戦争を体験なさった方はいるんです。
つい忘れて、気軽な筆調でレスしたりもしますが、
超えてはならない一線があると思っています。
勝井
1944年の「大陸打通作戦」では輝かしい勝利を収めてます。ホントに世界最強かも。
この時期での「快進撃」はいかに弱小な中国軍相手でもスゴイと思う。
aaa
すいません以後気をつけます。
そして、これを見て不快な思いをなさった方謝罪申し上げます
紅葉饅頭
弾が飛び交う戦場にいた当事者にとっては弱小もヘチマもありません。関東軍に所属し前線下士官だった叔父は中国人の兵士は賢く勇敢で、兵士の資質と国は関係ないとよく言っていました。
ふじい
僕は「日本陸軍」全般について言ったのであり、関東軍に限定したわけじゃありません。
まあこの質問の「関東軍は何故〜」とはちょっとズレていたんでしょうが、
1944年日本陸軍の「大陸打通作戦」の快進撃について言及したかったもんで。
aaa
恐れながら異論を述べさせて頂きます。気を悪くされたらすいませんが。
≪児島襄「参謀(下)」のジョゼフ・スチルウェル編より引用≫
だが、ものの一年間もしないうちに、スチルウェル参謀長は、
その日誌に、自分の予期かった感想を記述することになった。
「“ピーナッツ”は偏屈で恩知らずの小さなガラガラヘビだ・・・・
(中国政府は)自分たちだけのことしか考えないならず者の集団だ。
指導者たちの興味は、ただ金、権力、そして地位だけだ・・・・。
手に入るものには何でも頭を下げ、自分は戦わないように心がける・・・・。
“インテリ”と金持ちは子どもを米国に送り、農民の子どもが戦争に
かりだされる。しかも注意も訓練も指示も与えられずに死んでいる。
われわれは、この腐敗した政府を支持し、その偉大なる愛国者兼戦士
“ピーナッツ”に栄光を与えるために、戦おうとしているのだ―おお神よ!!
≪中略≫
当時の米軍は、日本軍と同じく、行軍距離単位は四キロであったが、
その米式訓練をうけたはずの、いやボートナー准将自身がその訓練
をした孫部隊は、一キロ歩いては休み、次に一キロ進んでは
ごろりと道端に寝転がる。
しかも、頭上に英軍機が飛来して補給物資を投下すると、隊列を
乱してむらがり、悲鳴をあげつつ、下着に利用するパラシュートを奪い合う。
≪中略≫
孫部隊は狂喜した。中国大陸で負けつづけ、日本軍といえば
かなわないものと信じていたのに、その日本軍がひきあげたのである。
勝った、勝ったと小銃を空に乱射しておどりあがった。
ところが、勝ちに乗じた勢いで快進撃するものと期待していた孫部隊は、
たしかに前進は開始したものの、そのスピードは以前にもおとる低速であった。
そして、昭和十九年一月二十九日、孫部隊はついに完全停止した。
ボートナー准将の急報によってかけつけたスチルウェル参謀長は、
にこやかに迎える孫少将の顔をぼう然と眺めながら、考えこんだ・・・・
なぜ、前進しないのか?
≪中略≫
スチルウェル参謀長は、孫少将にかみついた。
「明らかに命令違反である。よろしいか。貴下の第三十八師団は、
全中国軍のなかでとびぬけて優良な兵器、弾薬、糧食の補給を受けている。
足りないというのなら、迎撃砲も、火炎放射器も、米兵だってさしあげる。
だが、命令に従うのが条件だ・・・・もし自分の使命が達せられないようなら、
辞職してワシントンに報告せざるをえない」
aaa
こてらじ
哀相だけどあなた、もう手後れだよ。あなたはいつも自分の中で結論だしてて、そ
れに合う好みのことが書かれている本しか受け止められなくなってるんだ。自分の
好みじゃないことの書かれた本をみると、「でたらめだあ」で切り捨てるに決まっ
てる。あなた、ものすごい恥かいてるよ。それにも気付かなくなってるでしょ。
児島を引用するのはいいけど、普通は要約するよな。こんなにコピペとかわらん。
しかも、まるで論文だとでもおもってるみたいだ。あなた好みのサイトはいくらでも
あるから、そこで盛り上がってなよ。そこなら、「へえ、しりませんでした」「毛沢
豚さんって博学ですね」って言ってもらえるよ。
zzz
けどaaaさん、最近あなたへの風当たりは少し増しているようにも感じています。
しばらくはレスを送る際、これでいいのかをもう少し気を使ってみるべきなのかも
しれません。
勝井
ウソだと思うなら管理者にアドレスを確認してもらって下さい。
なお、「毛沢豚」に限らずこのサイトでは個人のアドレスが公開されてないので、
同一人物が複数のペンネームを使って一人を攻撃している可能性もあります。
私(aaa)は三重大の学生ゆえ、三重=3A=aaaと入れたまでです。
aaa
まずzzzさんはあなたが毛沢豚さんだと誤認していますがこれは議論ボード(ただし投稿者削除されている)に書き込みをしたその文面と、その他の所であなたと同じ史料を挙げているので誤認されたのでしょう。
で、この際問題なのはあなたが毛沢豚さんと同一人物であるかではなく、直接質問と関係のないことを述べている(だれも聞いていないこと)。ふじいさんの叔父さんの意見を反論するのに、児島という作家の作品をつかっている。あなたが兵士の資質と国民性という慎重を要する議論であまりに一方的な史料から発言し、中国人に対して偏見を持っているのではないかと疑わせること。などです。
あと反論する際は、ひとまず反論できることを反論するのは(zzzさんのaaaさんと毛沢豚さんの誤認)知的怠慢です。なにが問題なのかをまず考えてください。為に為す反論は不毛です。
以上の事はあなたが大学生であるため、アドバイスさせてもらいました。私も人のことを言えるほどではありませんが老婆心ながら。
なおこれに対し「反論」は求めません。
いおーじま
Posting-Hostであればいちいち管理者に問い合わせしなくとも確認できます。
aaa氏と毛沢豚氏が同じホストから投稿していないということは確認できています。
しかし、aaa氏と毛沢豚氏の論法が非常に似通っているのは私も感じていたことです。
また、毛沢豚氏が過去に複数のハンドルを使い分けているのも確認済みです。
毛沢豚氏と同一人物扱いされることはaaa氏には不愉快かもしれませんが、単に固有名詞が異なるだけで言いたいことの内容には変わりは無いと思います。
なお、
>同一人物が複数のペンネームを使って一人を攻撃している可能性もあります。
これもPosting-Hostを確認すれば異なるホストから投稿されていることは一目瞭然です。
勿論、中には複数のホストを利用できる方もいらっしゃるでしょうから一概にどうとは言えませんが、その場合にはaaa氏と毛沢豚氏が同一人物であることも否定できないことになります。
PT
>13 でした。失礼。
PT
9に出てきた記述は有名では有りますが、それだけで当時の中国軍全てが弱兵と見るのは、少し公平に欠けるのではないでしょうか?
上海事変では十九路軍に苦戦していますし、八路軍など共産ゲリラはそれなりに敢闘していると思います。
一部を見て全体を評価するのはいささか危険かと存じます。
畝傍
全く評価は変わってきますが。
勝井
その点を自覚されているのならば、文章スタイルに私が口を挟んだのは出過ぎた真似なのですが、いかがでしょうか。
ふじい