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207 いわゆる三国同盟に照らして、ドイツに対米参戦義務は無かったと聞きました。(つまり、真珠湾攻撃の時点で。)
これが本当なら何故ヒトラーはわざわざアメリカに喧嘩を売ったのでしょう?対英対ソ援助が気に食わなかったから?

  1. ルーベン・ジェイムズ事件に代表されるように、もう、実質的には米独は大西洋で交戦状態にあったのです。
    ビスマルク追撃戦のときにも、一度は英軍の網から逃れかかったビスマルクを見つけて英軍に通報したのは、米海軍のPBYでした。
    アメリカは戦時国際法違反スレスレで(時には明白に違反して)ドイツ海軍の作戦行動を妨害し、友好的中立という立場をはるかに超えて英国を全面的に支援していました。
    それでも、ドイツは参戦に逡巡はしています。(対米宣戦は現地時間で3日後の10日)
    本当の理由はわかりませんが、モスクワ前面で勝利できる見込みがなくなったことにより、長期戦が避けられない、そのためには大西洋の対英・対ソ補給線をめぐる戦いで、海軍に枷を負わせるべきではないとの判断ではなかったかと思います。



    まなかじ

  2. なるほど、ほぼ分かりました。


  3. ご教示ありがとうございます。



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