これ、学研の「大和型戦艦」あたりに載ってるやつですよね。
あれを執筆してる戦前船舶研究会ってやつは、主催者が例の世界の艦船から追放くらって以下略な方ですから、信憑性の方もかな〜り眉唾です。
だいたい、従来の説との乖離が激しすぎます。
あの当時に大和型が20in砲＆35ノットの高速戦艦だなんて、例え研究段階としても現実的に思えますか？

あの方たちの説は、仮に真実だったとして、若手技術者の夢物語的研究をマジにとって俎上に乗せた程度のものでしかないと愚考します。
勝井

判るんですよ、うん。勿論。

しかし、しかし、一刀両断にするにはワタシとしては忍びないんです。
真綿で首を絞める様に攻めて欲しいトコロなのですが・・・

これから花見なんで、失礼。
takukou

深夜、人影の無い遊就館に忍び込み、チハの装甲にヤスリを立てる、という罰当たりな私の野望を、何故、知ってるんです？誰に聞いたんです？私の「九段作戦」を。
ＢＵＮ

ゴメンなさい。
「若い」ぼくには、真綿で首を締めるなんて、老獪なマネはできないんです（笑）。
勝井

勝井山、「戦前船舶・・」の人達をそうそう馬鹿にはできんぞ。あれと戦うには今の勝井山の次元では無理だぞ。
ＢＵＮ

そりゃまあ、まだまだ自分、発展途上なのは認めますが…
ＢＵＮさんなら戦えますか？
勝井

たとえ奇説を唱えても、一次資料を検討している場合と、引用、孫引きを繰り返した二次三次資料で蘊蓄を傾ける場合とでは全く次元が異なるということを、勝井山には解って欲しかったでごんす。
ＢＵＮ

それにしても、「今の」ですか。
ずいぶんと評価して頂いてるようで、有り難いです。
はっきりいって、はげみになります。
勝井

資料は読むだけでなく、多方面から検討することも大事ですな

そうそう、「九段作戦」ですが

Ａ：南方に赴いて、放置されてる戦車にヤスリを以下略
　惜しくも、目標を発見できず、失敗に終わる
Ｂ：浜名湖に潜って四式戦車にヤスリを以下略
　体力の問題と、正確な場所がわからず、現在検討段階で停止中
Ｃ：靖国神社に潜入してチハに以下略
　現在、計画は細部の検討段階、警戒態勢の問題で実施は危ぶまれている
Ｄ：どうも富士のほうにもチハがあるのでそっちも対象に
　霊魂が出るとの噂で、頭文字Ｂ曹長がびびって頓挫

私の知る範囲では、このぐらいですね
ちなみに、まだ誰にもばらしてませんよ、ええ
だから、計画内容が流布されたのは私のせいではないです

ＳＵＤＯ

↑　土浦の陸自の兵器館の八九式戦車／三式戦車にヤスリをあてるのは…（以下略）
大塚好古

う〜む、未だ修行が足りないようです。
連休も先長いので、家族一同で滝にでも打たれ、俗世間を忘れ煩悩
を捨て去ろうかと思います。そして、真実一路生まれ変わります。
takukou

↑*3　だから〜、やるんだったら中国行ってやりなさいって。
2台も展示してあるから大丈夫でしょう（ぉ）
P-kun