捷号作戦のとき、二〇一空の零戦に反跳爆撃の訓練を施していたようですが、実施には至らなかったようです。
N.W

>1
同時期に陸軍が実施して（九九式双軽でしたっけ）大損害
を被り。
その影響で躊躇した、というのを読んだ記憶があるんです
が？なんだっけ？
takukou

英空軍のダム・バスターは？
はたの

補足です。

201空は訓練したものの、９月中旬の空襲で可動機が激減し、
結局実施しなかった。という理由も有るはずです。

また、米軍は反跳爆撃にあたって低空フライパス対策として
機首の武装等を強化しているのですが。その辺、機体構造が
脆弱で打たれ弱く、かつ対空砲火も（我が方に比べ）強い艦
船相手では、我が方の機材では苦しかった気もします。

で、関大尉が行く予定だった反跳爆撃行に、代わりの方が行
って反跳爆撃に成功し（CVEサンガモン？？）たが、撃墜さ
れ、海中に放り出されたものの、奇跡的な生還を遂げた。
というハナシをなんかで読んだ事があるんですが。
ゴミでした。

takukou

余談ですが、米軍の対艦船攻撃機の機首武装についてはその実効もさることながら、
何よりも低空で対空砲火を冒して突撃する搭乗員の士気向上に役立ったとの説があります。
アベンジャーの機首武装等はこの目的が主体で強化された形跡もあり、興味深いことです。Ｂ２５の場合は実効も十分すぎる程あったのだと思いますが・・・。
ＢＵＮ