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南京大虐殺30万人とか言われていますが、7週間の間に如何なる方法で虐殺して、死体処理をしたのでしょう、占領後ですから、爆弾落とす訳にもいかないと思うのですが、それとも、秘密の新兵器「原子爆弾」でも使用したのか? 愚魔 |
ひもと
この事件は、ゲリラに包囲されているという集団的妄想に基づくものとはいえ、日本軍がいかに準備不足のまま中国進出を行ったか(占領政策・行政のヴィジョンから個々の兵士に対する教育に至る全ての不備)を如実に示すものですが、殺戮の徹底性という面からはソンミ村の事件にはかないません。
Schump
質問者の文章はかなりふざけた印象を受けますが、読む側にとっては「頭悪そう」と見えるだけなので、今後注意された方が良いかと思います。
itou
当時の常識として、正規の軍服、階級章を付けずして、交戦したる者は、ゲリラ、テロリストと見なされ、軍法会議を通されず処刑されるのが普通だった筈です。(例え、連合国内にても同様だった筈)
そして抗日戦線の闘志達は便衣隊と称して、上記に当て嵌まる行動を取って降りましたから、彼等を捕らえ、何万人を処刑する事については、例え相手が女・子供(赤子は別ですが)であろうと虐殺には当て嵌まらない訳です。
処刑方法についても、銃殺、銃剣差し、斬首等は通常行われていた事です。
そして、南京にて、殺傷された内何人が抗日ゲリラで、善良な市民が何人などとは今と成っては、誰も判らないのですから南京事件論議は、双方平行線を辿るのみで
進展を見せない訳です。
加えて、中国共産党幹部による、上記の様な事についての説明は、抗日ゲリラ組織には一切無かった上に、効率の良い女・子供を使用した破壊活動は日常行われていた訳ですから、上記の様な結果について、中国国民が多大な被害者意識を持ったのも当然です。(ちょっと本題から、外れました、失礼!)
tama
やれやれ、右な人々の煽動としてはあまりに有名でありますが、もっと基本的な当時の常識をご存知ですか?
『戦争を行うには宣戦布告をしなくてはならない』です。
そして日本は中国と宣戦布告をかわしておりません。
よって日本陸軍が中国(満州及び租界除く)で行った殺人行為は、相手が便衣隊だろうが、国民党軍や共産党軍の正規兵だろうが、虐殺に準じた評価を下して構わない違法行為です。
FIX
日中戦争の発端となった盧溝橋事件について、日本と中国のどちらが仕掛けたのか議論がありますが、この軍事衝突から一旦、停戦協定が結ばれ、再度衝突が発生する過程で日本は「派兵声明」を出しています。これは実質的な宣戦布告では?
そもそも、偶発的紛争が拡大して本格的な戦争になるのが一般的であり、最初の紛争のとき宣戦布告を行っていなかったから、その後の戦争が全て国際法違反、非人道的行為とするのは非常に形式的な解釈と思いますが。
アリエフ
私は「人によって都合よく解釈できる法律など役に立たない」という考え方の人間なんで、そのせいもありますが。
FIX
ひもと
でも30万という数は出てきません。そもそも中共は支那事変の当事者で
はないし、むしろ国府を攻撃してくれるありがたい存在だったから感謝
されても批判されるいわれはない。第一、国共内戦や文革で100万人
以上殺しておきながら「同胞を虐殺した」などと言う神経がすごい。
さすが中華思想の国。
Jo
1.太平天国の乱
2.文化大革命
3.国共内戦
だといわれています。
Schump
日本国内でも戦国時代に戊辰の戦役等々いろいろありまする。飢饉で人も死にましでありましょう。もしあなた方のお爺さまお婆さまの世代に、中国軍が(なぜか)岡山あたりで数万人でも数十万人でもよろしいが人を殺したり、手当たり次第に婦女子に狼藉に及んだと致しましょう。それを「日本で人が多く死んだのは戦国時代」だなどと中国人が申し立てれば「ふざけるな!」となるのが物の道理でございましょう。
itou
私の対馬にいた先祖も、文永の役の時に相当数中国人(当時は元)に殺略されまして、親戚中では、いまだに「ふざけるな」と思って居ります。
源家
中道太郎
祖母に聞いてみたけど
「戦争なら仕方がないのでは?」との事でした
ちなみに「誰が」とは言ってません
「外国の軍隊が来襲して」としか言ってないです
たぶん、それが蔑視してる民族にやられると立腹するんでしょうね
そう、チュウゴクジンとかにだとね
双方の無意味で不毛な応酬は
その根底に、あまり美しくない何かが有るような気がするのは私だけでしょうか?
SUDO
itou
通りすがり
死者数の話ですが、あれは別に意図があって書き込んだものではありません。ただ、「他人にやられた」歴史の方がクローズアップされやすい、という文教政策上の現実がある(逆だと国民の統合に支障があるから・・・)ということも忘れてはいけないことです。
Schump
ECE/WP29
そういう意味で対馬の記憶というのは、太平洋戦争で唯一、地上戦のローラーを掛けられた沖縄と並んで、日本人が忘れてはならないと思います。
という訳でこれが私の結論です。
itou
Schump
鵜呑みにするのはどうかと思いますが、参考にはなると思いますので紹介しておきます。
藤岡信勝 東中野修道 『「ザ・レイプ・オブ・南京」の研究』 祥伝社 1999
もる
村田少尉
まったく資料的価値は無いので読まないでください。
ちんつう