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ミッドウエー海戦で日本海軍は日本に損傷した空母を曳航していこうとは考えなかったのでしょうか?
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- 考えたかどうかわかりませんが、船体の損傷が曳航に耐えられる程度だったとしても、曳航作業を敵の攻撃圏内で行わなければならないので、かなり難しかったのではないかと思います。(N)
- そう言えば黒島参謀が赤城を曳航することを主張したんっだけ?(処分に反対しただけだっけ?)(N)
- 飛龍は味方魚雷で沈めたはず、アメリカの空母の艦載機はあの時点で攻撃能力があったのでしょうか?
- ↑実際「三熊」が撃沈されてますからね。(N)
- 三隈攻撃時にはホーネットからSBD26機、エンタープライズから索敵機18機が出てますから充分に攻撃力はあったと見るべきでしょう
- ↑零戦部隊にぼろぼろにされてるかと思った。弾薬あったのかな?
- ↑何でそう思ったわけ?(N)
- 雷撃機が零戦にボコボコにされたのか〜、山本大将の戦艦部隊が突っ込んでいれば急降下爆撃機の44機くらいなんでもないはず?一隻くらい沈むかもしれないけど・・・・(」
- ↑戦艦部隊はアメリカ機動部隊がハワイに帰ろうとするにまで間に合うかな?急降下爆撃機は爆弾は足りたのかな?
- 直後にサラトガが到着してますからね。簡単には行かんでしょう。(N)
- 駆逐艦で曳航しようとしたが、曳航ロープがきれてしまいやむをえずあきらめた・・という話をきいたことがありますが?
- ↑鎮火できずに放棄されたと思うので、曳航の試みはされなかったと思うのですが、それは誰に聞いたのです?(N)
- 味方の魚雷で処分されたのは、飛竜の他に赤城もあったと思いますよ。最初に被弾した3空母のうち、加賀は4発、蒼竜は3発被弾していますが、赤城は2発で比較的損害が軽かったのでしょうか。加賀、蒼竜は沈没していたと思いますが、赤城は沈まなかったので、味方の魚雷で沈めたと記憶しています。(ぱんてる)
- 山口少将は、どうにかして飛竜を日本に持っていこうとしたようです。ただ、火災により機関室との連絡が取れなくなったことを機関室の全滅と誤認(実際は機関員はまだ健在だった)し、総員退去を決定したというのを本で読んだことがあります。
- 飛龍の「機関科全滅」の件は、第二航空戦隊の久馬機関参謀(当時機関少
佐)と飛龍乗組みの萬代(で良いんだったよな)機関長付(当時機関少尉)の
手記などを読むと良いと思います。回想に基づく手記なのでディテール
は食い違っていますが、当時の状況はわかると思います。
今泉 淳
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