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自衛隊の部隊番号で、八甲田山の青森第五連隊、橘中佐の静岡三四連隊の他、旧軍に因んだ番号を受け継いでいる連隊、師団、航空団等は他にあるのでしょうか?
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- 面白いので調べてみました。所在地が(ほぼ)一致している所を挙げると、まず師団では第1師団(東京)と第7師団(北海道)。連隊では第26普通科連隊(留萌→歩兵第26連隊・旭川)、第27普通科連隊(釧路→歩兵第27連隊・旭川)、第5普通科連隊(青森→歩兵第5連隊・青森)、第30普通科連隊(新発田→歩兵第30連隊・高田)、第1普通科連隊(東京・練馬→歩兵第1連隊・東京)、第34普通科連隊(板妻・静岡→歩兵第34連隊・静岡)、第37普通科連隊(信太山・大阪→歩兵第37連隊・大阪)という所です(EOS)
- 陸自とういのは意外にと日本陸軍なんですねえ。護衛艦には歴代の同名艦の写真等が飾られたりしていますが、空自はどうなんでしょう?
- 空自はイマイチはっきりしないけど、200番台や300番台の飛行隊というのは意識してると思う。
- F―104を配備するときに第201〜207飛行隊を創設、F―4を配備するときに第301から306飛行隊を創設したのだから、それほど深い意味はないと思うデス。(N)
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