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「風の谷のナウシカ」漫画の方は、主題は「戦争」といってもいいくらい に苛烈な戦争場面が続きます。が、最近気づいたのですが、著者は、モンゴルまたは満州方面に住んでいたのではないかと思う場面が数多くあります。 平原、騎馬戦、騎乗射撃・抜刀、辺境、言葉が通じない異民族、身分差別(!)、過酷な自然環境、冬越し用備蓄食料、家畜、相手の力量をはかる駆け引き、土鬼(ドルク)など中国が異民族を蔑称した国名にならっている例など・・・。 宮崎 駿さんの少年時代は、満州・蒙古方面に住んでいたのでしょうか? benben |
benben
さいどわ
片
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さいどわ
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隣のトトロに登場する家は永福町にあった先生のお宅がモデルらしいです。
戦時中は群馬県の太田あたりにおいでだったという回想を見たことがあります。子どもだった戦時中の強烈な思い出として・・・空襲から避難する際にトラックの荷台に乗ったが、走り出したトラックに子どもを背負った女の人がしがみついてきたけれど運転手が気づかず(あるいは焦っていて)女の人を振り払ったのを荷台から見たという話を聞いたような・・気がします。(多分TBSのニュース23での筑紫哲也との対談の中で)
ちなみに・・・・先生の代表作「ルパン3世カリオストロの城」のエンディング近くで、クラリスと共にルパンや銭形、日本の警官を見送る庭番のじいさんがいうセリフ「なんと気持ちのいい男たちだろう」というのは親交のあった司馬遼太郎の「坂の上の雲」の秋山好古の言葉がヒントになっていると愚考する次第です(関係ないっすけど)
少年非行兵