英国に義足の撃墜王が居たことを記憶しております。

白熊

軍務を全うされた、ということではずいぶんいらっしゃるんじゃないですか？前線で負傷の後、後方任務に復帰したケースであれば、私の先祖にも居たような気がします。
坂井三郎氏が前線に復帰された時ははほぼ隻眼状態だと思います。
ウマシカオ

一次大戦の英国の戦闘機乗り、
エドワード マノック少佐（公認撃墜７３機）が隻眼でしたね。

大戦最末期に戦死されていると記憶しています。
雪風２

補足。
マノック少佐は、入隊時から隻眼だったはずです。
雪風２

ホレイショ・ネルソン・・・（反則？）
TETSU29

　わしのマニキュア代は８円。
山本五十六

私はヴェトナムで片足になりました。
Ｆ・ファランクス

×××がありません。
鄭和

↑×２、「フランクス」でした。すいません。
バトゥ

名前は忘れてしまいましたが、第二次大戦において片足のエースパイロットが少なくとも日英（こちらは白熊さんも御存知のようで）一人ずついたはずです。本屋に行ってエースパイロットの本を探せばすぐ出てくるかと・・・・・・
明石耕作

有名なのは下記でしょう。
イギリス：ダグラス・バーダー大佐　両脚義足　23.3機撃墜
日本：檜与平少佐　右脚義足　12機撃墜
ドイツ：ハンス・U・ルーデル大佐（？）　右脚義足　

KI-100

そうだ、そうだ、忘れちゃいけない人を忘れてた。

ハンニバルが隻眼だ。
雪風２

そう言えば　傷痍軍人　見かけなくなりましたね。１０ほど前に見かけたきりです。
roht

roht大兄、傷痍軍人と名乗っていた方を、２年前、巣鴨で見かけました。

巣鴨といえば、１３号鉄扉と、坂井先生のご住居。

つくづく、この世は悲しいことばかりです。
雪風２

10>、11>ありがとうございます。それにしても、ものすごいバイタリティですね。
ルーデル大佐とは戦車撃破王ですよねぇ。初耳でした。

14>どうしました？「雪風さん」。
でも「雪風さん」なら胃壁貫通されてても職務を全うしそうな気がします・・・・
がんばれ



白熊

３０２空には隻腕のパイロット、森岡大尉は左手の義手でスロットルを操り零戦を操縦して、撃墜戦果を挙げています。
NX

旧海軍に限定し手起きます。そもそも、

>軍務を全うした

の意味にもよりますが、義眼とか義手で現役に留まった人という意味ならば、

栃内曾次郎（海兵13）
野村吉三郎（海兵26）
塚原二四三（海兵36）

とかが有名ですね。

今泉　淳

　終戦前に死んでいるので「全う」に当たるかどうかわかりませんが、ＷＷ２ドイツ陸軍のハンス・フーベ上級大将は左腕をＷＷ１で失っています。
　また、非常に有名な例ですが、ＷＷ２日本海軍の山本五十六元帥は、少尉候補生時代に参加した日露戦争の日本海海戦で手の指を何本か（しまった、くわしい資料が出てこない）吹き飛ばされています。

大名死亡

>手の指を何本か（しまった、くわしい資料が出てこない）

は、

>わしのマニキュア代は８円。

ですね。もっとも、これは敵弾によるものではなくて、「とうはつ」によるも
のとする説もあります。

今泉　淳