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205 真珠湾攻撃の責任を取らされ少将に降格された揚句に予備役に編入されたハズバンド・エドワード・キンメル大将は戦艦の指揮はかなり長けていたと聞きます。彼はどのような人物でまた本当に無能の将だったのでしょうか?自分はどうもそう思えないのですが・・・
TОMО

  1. あ、ちなみにはじめての質問です。
    TОMО

  2. 真珠湾攻撃による被害の責任が全てキンメル大将にある訳ではありません。そのような指導が中央でなされていたのです。軍事趣味ではなく、ちゃんとした歴史学の方からアプローチされることをお奨めします。
    BUN

  3. ↑そのほうが「実りが大きい」との意味です。
    BUN

  4. あ、それは知ってます。ホワイトハウスは開戦日時を知っていながらハワイには知らせず無防備に近い真珠湾攻撃させたんですよね?

    それは分かるのですが、提督としてのキンメルの人物像はどんなんだったかな?ってのを知りたいですね。
    TОMО

  5. それは今のところ俗説でしかありません。
    米軍は当初真珠湾への空母による攻撃の可能性を深刻に警戒していますが、その後、レインボープランの改定に従い防衛線を前進させ、フィリピンを防衛圏に入れるあたりから真珠湾への航空攻撃の警戒を解いて行きます。このあたりの経緯はマリアナ沖海戦での日本軍の判断や、ノルマンディでの独軍の判断とよく似た展開が見られます。作戦の大方針の転換が真珠湾奇襲を許したと見るのが今のところ正しい見方でしょう。
    BUN

  6. 10/12付けの毎日新聞夕刊には、名誉を死後に回復する採択を下院がおこなったと
    しています。
    決議は、ワシントンの政府上層部が日本軍の動向に関する情報を現地におくって
    いなかったことが米軍敗北の原因で、現地司令官らに責任はない、との判断みた
    いです。
    川崎学


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