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真珠湾攻撃の責任を取らされ少将に降格された揚句に予備役に編入されたハズバンド・エドワード・キンメル大将は戦艦の指揮はかなり長けていたと聞きます。彼はどのような人物でまた本当に無能の将だったのでしょうか?自分はどうもそう思えないのですが・・・ TОMО |
TОMО
BUN
BUN
それは分かるのですが、提督としてのキンメルの人物像はどんなんだったかな?ってのを知りたいですね。
TОMО
米軍は当初真珠湾への空母による攻撃の可能性を深刻に警戒していますが、その後、レインボープランの改定に従い防衛線を前進させ、フィリピンを防衛圏に入れるあたりから真珠湾への航空攻撃の警戒を解いて行きます。このあたりの経緯はマリアナ沖海戦での日本軍の判断や、ノルマンディでの独軍の判断とよく似た展開が見られます。作戦の大方針の転換が真珠湾奇襲を許したと見るのが今のところ正しい見方でしょう。
BUN
しています。
決議は、ワシントンの政府上層部が日本軍の動向に関する情報を現地におくって
いなかったことが米軍敗北の原因で、現地司令官らに責任はない、との判断みた
いです。
川崎学