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来栖三郎大使の息子さんが「青い眼の日本軍軍人」として(お母さんがアメリカ女性だったとか)パイロットをしていたが、太平洋戦争中事故死したという話を聞きましたが、この人についての資料というのはどこかにあるのでしょうか。 深度測定長 |
中公文庫「第二次大戦航空史話」下巻 秦 郁彦著 第四十章
“若き混血パイロットの最後”に簡単な履歴が書かれています。
KI-100
そういえば、神風号のパイロット、飯沼正明氏もペラに叩かれて亡くなっていますね。2人とも戦死と発表されている点も一緒です。
tomo
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深度測定長
片
航空ファンに連載された”奮迅!陸軍審査部戦闘隊”の 98燃4, 5月号の2回に渡って取り上げられています。
この、渡辺洋二さんの連載は、グリーンアロー社から単行本化されて出ているはずです。
FJ1
深度測定長
確か横浜高工(現在の横浜国大)卒業後、川崎飛行機に入社。
最終階級は陸軍技術大尉です。来栖一家をモデルにした小説
「錨のない船」(加賀乙彦著)が文庫本になっています。
(かなり脚色されてますが・・・)
入船山