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前から気になっていたのですが、日本の檜與平中尉のように肉体的ハンディキャップをもって活躍したパイロットというのは他にも存在するのでしょうか? (私が知っているのは後はドイツのハンス・U・ルデルぐらいなのです。) どなたかご存知でしたらご教授ください。お願いいたします。
畝傍
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- 一番有名なのはRAFのDouglas Baderでしょう。1931年に事故で両脚とも膝から下で切断しています。 39年にパイロット不足に乗じて復帰し、最終的に20機以上は撃墜しているはずです。ゴルフ用に長さの違う義足を持っていたとか、捕虜になった時、義足を投下してもらったとか、色々逸話の多い人です。
AJOR
- 片目の視力をほとんど失いながら、前線に復帰されたあの方がおられます。
どんべ
- ご教授ありがとうございます。そうでした,あの方がいらしたのを失念しておりました。
畝傍
- 302空には空戦で負傷して左手を手首から切断しながら、義手をつけて零戦搭乗員として復帰して大活躍した隻腕のパイロット、森岡寛大尉がいらっしゃいます。
NX
- 戦闘機乗りに限らなければ、長距離飛行記録の時代、ロッキード・ヴェガを駆って主に太平洋を飛んだ(ウィリー?)ポストという人は片目で海賊みたいなパッチをつけていた。
SHI
- >5.
Winnie Mae 号の記録飛行で有名な Wiley H.Post ですね。左眼を失ったのは若い頃に油田で働いていた時の事故によるもので、この時に得た保証金1800ドルが最初の飛行機購入の資金となったそうです。
ささき
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