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WW2の帝国海軍および米海軍の少将以上で、昼間砲撃戦の権威っていったら誰でしょう?
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- 少将以上は知らないなぁ・・・・
- ハルゼー大将は?
- ↑彼は航空屋でしょう/SUDO
- 軍学校で専門に勉強した人と実戦でできる人は違うので・・・それにしても昼間砲撃戦の権威っていったら誰なんだ〜
- キンメル・・・とか・・・。
- ライト、オルデンドルフ・・・・
- 大佐なら猪口敏平大佐なんだけど(武蔵の最後の艦長で海軍きっての大口径砲の理論家)、米海軍ならリー中将では?
- しかしリーの本来の専門はレーダー射撃ですから昼夜の両方ですね
- リー中将の「専門はレーダー射撃」ですけど、これ「レーダーの射撃活用に熱心だった鉄砲屋」と言う事では無いのですか?、レーダ射撃とは言っても所詮は発砲諸元を光学照準に頼るかレーダ情報に頼るかの違いだけで、基本的な砲撃のプロセスは一緒の筈。
- いえ、質問で「昼間砲撃」と書かれていたので、光学照準に限ってなのかと思いまして
- 猪口敏平はレイテ直前に一応少将に進級して、世界でも珍しい提督艦長になっていますね。
- そうですねぇ、実際に昼間での砲撃戦って、ほとんど戦例がないですね。サマール沖海戦、アッツ島沖海戦、スラバヤ沖海戦、こんなものかな? お、してみると、帝國海軍は昼間砲戦に関してはひどく無様な成績しか残してないではないか。やっぱ、アウトレンジ戦法は机上の空論。ということは、日本海軍のエリート鉄砲屋って、もしかすると全員失格なんてことになりはしないだろうか・・・・?!(まなかじ)
- 権威といえば、サボ島沖海戦で敵味方を誤認して米艦隊に有利な位置からの先制を許し、青葉の艦橋ごと吹き飛ばされた五藤存知提督といえば、折り紙つきの夜戦の権威、「夜戦の神様」だったそうですからねぇ。平時の格付けでは全く当てにならないんでしょうね。(まなかじ)
- 米艦隊がレーダーを持っていなかったら、事情は違ったんでしょね。
- 昼間は飛行機の活動時間なので、のんびり砲戦やってる暇はありません。当時の日本艦隊の行動を見ると、彼らが常に飛行機を恐れながら戦争をやっていたのかわかります。
- 本気で戦艦無敵と信じてたんなら、柱島艦隊をさっさとソロモンに押し出してりゃ、あんなことには。やっぱ、ほんとは飛行機が怖いんですな。第一次ソロモン海戦のときの八艦隊も、ヘンダーソンの飛行機がいなければ、輸送船団にも突っ込んでたかもしれん。(でもやっぱ日本海軍的思考法としては突っ込まなかったような?)(まなかじ)
- キンメル提督でしょう。
盲目的な戦艦信者ですが戦艦部隊に猛訓練(日本の猛訓練よりは劣るかも)を課したと何かで読んだことがあります。
架空戦記では良くヤラレ役ですが(涙)
GUY
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