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グロックシリーズの使いにくくてしょうがないあのグリップの角度は、なにを根拠にあのような角度になったのですか。 ヤマナカ |
- 根拠はわかりませんが実際に撃って感じた事は反動が抑えやすく連射時がしやすいことでした。10ヤードの距離で両手で1秒に2発くらいの連射で30センチの円に当てる事はさほど難しくないと思います。装弾数からしても至近距離で弾を連射でぶち込むの正しい使い方かと。ちなみに単発での命中精度はパラ・オーディナンスの45口径の方が良かった。これはたまたまグロックの命中精度が悪かっただけかもしれませんが。
ビジネスフライト
- 1.の訂正です。10メートルでなく5メートルの間違いでした。すみません。
ビジネスフライト
- 2.再度訂正。「10ヤードでなくて5メートル」です。重ねてすみません。た。
ビジネスフライト
- あくまで個人的な感想であることをご承知ください。私もグロックのグリップアングルが合わない人間の一人です。同時に、リボルバーのグリップアングルが使いに
くい、と感じます。これは一般的なオートを構えるとき、自然に人差し指を伸ばし
た角度で射撃できるのに対して、グロックやリボルバーはそれよりも不自然に下を
指差した角度での射撃になるからです。これは私の射撃経験がリボルバーのそれよりも断然オートのほうが長いから、つまり慣れの問題である、といえます。
逆にリボルバーの射撃経験の長い人からは、グロックのグリップアングルはなじみ
安いのかもしれません。
構造的なことで言えば、ハンマー露出型の一般的なオートはハンマーとチャンバー
の位置関係でグリップに対するバレルの高さが決まってきます。これが離れれば
離れるほど反動を抑えるのには不利だ、とされ、グロックのような非ハンマー型の
銃はこの点有利とされます。この点にほかのオートとグロックのアングルの違いの
原因があるのではないか、と思いますが。実際撃ってみると、ガバからベレッタ、
ジェリコと続けざまに撃ってもほとんどアングルは変わらないように感じますが、
グロックを握るとすごい違和感を感じます。しかし撃ってみると撃ちにくくは無く
むしろ反動が無くて撃ちやすいと感じます。ただ、一番スコアは悪かったですが。
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