第ニ次世界大戦当時の戦車といっても様々です。強い物も弱い物あります。何しろ戦車が急激に発達した時期なのですから。
ＡＰ弾を使用すれば、初期の極薄い装甲の物は貫通できるでしようが、ティーガー等の装甲の厚いものには全く歯が立ちません。
きっど

現代の歩兵が使う小銃（いわゆるライフル銃）の徹甲弾[AP]の
貫徹能力は、第二次世界大戦中に使われていたものと比較しても、
それほど向上していません。
むしろ、現代の小銃弾は5.56mm弾が主力と考えるとすれば、
第二次世界大戦当時より劣っているかもしれません。
参考に、防弾レベル表を下記に示します。
おおむね5.56mm弾は、7.62mm弾より防弾レベルが下のもので
対応が可能です。

http://www.securico.co.jp/data/NIJ_p.html

ということで、当時、小銃で撃破されるような戦車（そんな
戦車はほとんどありませんが、苦笑）ならば、現代の小銃でも
撃破できる可能性があるということです。
いちのへ