http://www.globalsecurity.org/military/systems/aircraft/images/ah-1g-p276.jpg
　こういう感じ。
　AH-1Gという最初期のモデルで、機首に7.62mmミニガン、ウイングにはガンポッドやロケット弾を吊るしてます。
　攻撃ヘリの本命たるAH-56がこけた結果として、AH-56で予定されていた武装を流用したAH-1Qが登場し、これの一部がベトナム戦に間に合ったようです。
　AH-1QはTOWミサイルの運用能力を持ち、20mmガトリング機銃を装備していますが、対戦車ミサイルを実際に運用したかどうかは定かではありません（兵装試験の一環だったと思われます）
ＳＵＤＯ

＞記憶モードですが
　ベトナム戦当時ヘリコプターから運用された誘導ミサイルはＳＳ１１とＴＯＷ
の２種類でした、両方共ＵＨ−１からの運用が行なわれており、ＴＯＷは実際に
ＵＨ−１に搭載されて北ベトナムの戦車部隊との戦闘を行なっています。
　ＡＨ−１で誘導ミサイルの運用が行なわれたとの話は僕の知る限りでは無いで
すね、ただ、ヘリの運用に関する本とかに出て無いだけで、実際に例はあるかも
しれないです、ベトナムでのヘリの運用は第二次大戦後の実例の中でもけっこう
大きな例の一つなんで戦後の軍用ヘリに関する書物を調べてみることをお勧めし
ます。
ｏｏｉ

ＳＵＤＯさんｏｏｉさんご回答ありがとうございました！
　ＳＵＤＯさん＜もう一つ聞きたいのですが、上のＵＲＬの写真のコブラに、白い筒のようなものがありましたが、あれはなんですか？いくつも聞いてすみません。
S.Parkince

　ロケット弾発射機の内側に装備されてる奴ですね。あれはミニガンのポッドではないかと思います。
ＳＵＤＯ