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私はアメリカのキャリコM950ピストル(SMG?)に非常に興味を持っています。ヘリカルマガジンによる多弾数が魅力です。しかし最近、全く音沙汰無しです。現在も生産が続いているのでしょうか?そしてマガジンキャパシティ法(装弾数10発制限)には引っかかったのでしょうか?実銃の現状に詳しい方、回答お願いします。 マーフィー |
- 「非公式な」キャリコのファン・サイト
http://mem.tcon.net/users/5010/5491/calico.htm
キャリコ社(Calico Light Weapon Systems)は現在も存続しているようですが、ヘリカルフィード式連発銃の生産は止めているようです。
9mm の M900 シリーズについては既出のサイトに一文があります。
Q. How much do Calico magazines cost?
A. It varies, but a .22LR magazine can run from about $180-$225, depending on condition, etc. A 50-round 9mm magazine is usually around $100-120; a 100-round 9mm magazine is usually around $200-250. It's crazy, but the 1994 Crime Bill banned further manufacture of these for civilians. So it keeps driving the prices up each year! That's one reason why I repair Calico magazines for $50-75 average. Let's hope that Congress will let the Crime Bill expire in 2004! It can happen if you Vote Freedom!
1994 年の規制では「大容量弾倉」の新造と販売を禁止したものの、所有そのものは違法ではないようです。また所有者同士での転売もできるようで、「毎年値段が上がっている」とボヤいています。しかしザル法ですね…。
自動火器規制法の原文は
http://www.atf.treas.gov/firearms/legal/semi.htm
で読むことができますが、英文の法律文書なのでひどく難解です。普通に読む限り一般市民の自動火器所持を禁止しているように読めるのですが、
3) Paragraph (1) shall not apply to -
(A) any of the firearms, or replicas or duplicates of the firearms, specified in Appendix A to this section, as such firearms were manufactured on October 1, 1993;
日時に対する on の用法が良く分らないのですが、93/10/1 以前に製造されたものについては適用外になるという解釈で良いのでしょうか。しかしそうだとすると大層なザル法ですね…。
ささき
- 回答ありがとうございます。そうですか。やはりキャリコの現状は厳しいモノでしたか・・・。こうなったら国内でガスガンのM950が発売されるのを気長に待とうと思います。(笑)
マーフィー