2208 |
合衆国海軍が戦後ボフォ−ス40ミリ機関砲の後継として配備した76ミリ速射砲ですが、この給弾方式はどのようになっていたのでしょうか? 月読 |
- 3インチMk33(連装)/Mk34(単装)の給弾方式はリボルバー式弾倉
での給弾です。
ooi
- 便乗質問で恐縮なのですが・・・
リボルバー式弾倉はどのくらいの弾を格納できたのでしょうか?
また、リボルバー式弾倉に弾を装填する際には、やはり弾薬庫から順にエレベ−タ−で運ばれて、自動的に弾倉に装填されていったのでしょうか?
月読
- ちょっと記憶に頼っちゃうんで、不正確な所があると思います。
リボルバー式弾倉の格納数は覚えていません、ちょっと資料も出てこないもの
で、すみません。(確かリボルバー弾倉を複数組み合わせたものだったと記憶)
で、Mk33/34自体は、装填までに人の手が入っていますので自動装填は
出来なかった筈です、しかし前のモデルである3インチMk22等に比べ機力で
の操砲が可能になった事や給弾方式で改善が見られ、ボフォース40mmの後継
として導入されていった訳です。(弾倉への装填が手動では無かったかと思った
が確かでは無い)
後は使った事のある方がおられたかと思いますんでその方々にフォローをお願
いします。(^^;
ooi
- http://www.warships1.com/Weapons/WNUS_3-50_mk27-33-34_pics.htm
この頁の写真を見れば、だいたい装填の流れは分かると思いますが。
給弾手が砲後方両側にある回転式弾倉に給弾すると、それを装填手が砲後部にある装填機にセットします。セットされた砲弾は自動装填機によって砲に装填されます。
(N)
- warship1.com から 3'/50 Mk33/34 の写真。
http://www.warships1.com/Weapons/WNUS_3-50_mk27-33-34_pics.htm
このタイプの砲座では弾薬要員が一発づつ弾を運んで弾倉に装填しているようです。
装弾は5発づつ行うようです。
ささき
- 被りましたね(^^;
ささき
- ども、フォロー感謝しますですm(__)m
ooi