2201 |
スウェーデンで開発された、グリップの中にマガジンを挿入する MKSという突撃小銃があると聞きましたが、 スペックや形(画像)がまったくわかりません。 調べてもあまり出てきません。 誰か詳しいことを教えてください AAA |
- 詳しい説明は専門の諸氏にお任せしてとりあえず、
>http://www.wapahani.com/rifles5.html
指が届くかな(笑)。
ガンヘッド507
- MKSはシェルグレン氏が起こしたInterdynamic社が開発、製造した5.56mm×45弾を使用するアサルトライフルです。
プレス加工とプラスチックの大幅採用により、M16より約40%安く生産できたとされています。
通常モデルは全長868mm(634mm)、銃身長467mm、重量2750g
カービンモデルは全長751mm(517mm)、銃身長350mm、重量2360g
連射速度はともに700-1100発/分。
通常、カービンモデルいずれもストックをたたむ事ができます。
上記()内の数字はストックを折りたたんだ状態での長さです。
町田
- 持ちにくそうですね…
まさか今も使ってるなんてことは…無いですよね
AAA
- 余談。ステアーAUGの最初期試作型もお題の銃のようにグリップ内にマガジンを挿入する設計になっていました。また、コッキング・ハンドルがショットガンのようなフォアエンド前後式(要はポンプ・アクション)となっていました。
このAUG試作銃は床井雅美氏の後援会で画像を見たことがありますが、お題の銃と同様に実に幅広で持ちにくいグリップをしています(笑)
ブラック・タロン