最も一般的に装備される対水上警戒電探SGを戦艦クラスのマストのてっぺんに装備し、晴天で凪いでいる状態で大型目標に約40km、小目標に27kmです。このころの対水上レーダーの有効距離は装備位置から水平線までの斜距離にほぼ等しいので、装備位置が低いと有効探知距離は短くなります。 まなかじ