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日本軍の銃剣、水筒、飯盒などの刻印について詳しく載っている資料があればご教示下さい。 初年兵 |
- http://www2c.biglobe.ne.jp/~wiking/index_new.htm
グーグルで検索してみるとちらほら。
ビネガー
- ありがとうございます。刻印については載っていませんでした。
自分が持っている水筒は刻印が十種類ほどありますが、分かるのは、大阪アルミニュウムと那須アルミニュウムだけで結構困っています。
初年兵
- >銃剣
図版・写真付き、日本語で読むことのできる三十年式銃剣に関する資料本としては、国書刊行会発行、著者・須川薫雄氏の「日本の軍用銃 と装具」定価11.000円がお勧めかと思います。1995年6月15日初版ですので、現在、店頭販売されているのかどうかは不明ですが、マニアックな古本屋で良く見かけますから今でも入手は可能でしょう(ちょっと無責任)。
ハードカバー全208ページで、拳銃、小銃、軽機関銃、手榴弾の属品や装具がカラー写真付きで、初期型から後期型まで掲載されています。銃剣については、工廠と民間メーカーのマーキングに関する解説だけでなく、シリアルナンバーから年代別の生産数も考察しています。柄(つか)の形と留め方、鍔(つば)の形、剣身の色付、鞘(さや)の先端の形のバリエーションまで各時代の流れがビジュアルとしても理解できる書籍です。
>水筒・飯盒
水筒と飯盒の製造所に関する資料は残念ながら私も未見です。
Miny
- >3
「日本の軍用銃と装具」について、ちょっとフォロー
先日調べたのですが、版元在庫切れのようです、一応、ウエブから(ヤフ−/
アマゾン等書籍通販サイト)も検索した結果です。
いいなあ、古本屋に出てるんですか、ちょっと欲しい。
ooi