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幕末の薩英戦争では、薩摩側がオランダから導入した、電池発火式の水雷(機雷)を敷設したそうですが、どのような構造だったのでしょうか。 よろしく御願いします。 野本 |
- 厚さ約5mmの松板で幅約1m高さ約2m程度の大きさで、火薬(恐らく黒色火薬と想像)を約500kg装填したもので、海底に敷設し、陸上の監視所で敵艦が敷設海域に侵入した場合に発火させるというものだったようです。
詳しくは判りませんが、陸上から綱でも引っ張って点火させる構造だったのではないかと思われます。(発火は電池による電熱雷管でしょう)
SUDO
- 防水はどうやったのか、どんな電池だったのか、等の疑問が生じます。
西
- 薩英戦争のは水雷火だったかな。
エレキテルじゃなかった?>発火
北方不敗
- http://www.at-m.or.jp/~fuzimoto/net/yageki/y7.html#12
とりあえず。
北方不敗
- 上にあげたHPの件ですが、どうやら間違っているらしいとご指摘を頂きました。
忘れちゃってください。申し訳ない。
3で書いた答えも上のHPからの引用なので、同じく忘れてください。
本当にごめんなさい。
北方不敗