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たびたびお世話になっております。高校生にもなって、おもちゃのライフルの上に単眼鏡を輪ゴムで止めて、外をのぞいて遊んでいました。どうせなら、と思って、十字が見えるようにしようと思ったのですが、接眼・対物レンズにペンで書いても、糸を張っても、見えません。(当たり前ですが。) そこで、実物はどうして線がぼやけずに見えるのですか。どこに線が書いてあるのですか。教えてください。どうかお願いいたします。 ふくろう |
- 実物は、十字(クロス・ヘアと言います)が、スコープのレンズの内側、レンズとレンズの間に位置しています。正しい表現ではないかもしれませんが、レンズの焦点にあわせて位置しているので、ぼやけずに見えるのです。
よほどの安物は知りませんが、直接レンズに書いてあるのではありません。
※余談
あなたより30歳以上年上のサバイバル・ゲーマーもいます。「高校生にもなって」などと卑下する必要は、余りないのでは?
カール・リヒター
- ありがとうございます。サバイバルゲームは、あれはあれでよいかと。私は、父の世代の古ぼけた「BS銃」というもので遊んでいたのです。サバイバルゲームと比較するようなものではありません。サバイバルゲーム、少しやってみたいですね。金がかかって仕方がないでしょうが。
ふくろう
- 余談ながら、秋葉原の AsoBitCity には、全長20メートル近いという屋内BB弾用シューティングレンジがあります。これがエスカレーターに隣接しているので、ときおり連射の音がエスカレーター乗っている人を驚かせるという(笑)
むしろ金のある高校生以上の趣味のような気がしますねえ。(近ごろはプラモデルもそうですな)
tac