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2026 知り合いとあることでもめています、それは「果たしてゴ○ラのような巨大な生物を仕留めるには、大砲と航空攻撃とミサイルのどれが良いか。」ということです、架空のものとはいえどうしても知りたいのでどうか教えてください。(注、いろいろ考えるとややこしいのでここでの標的は身長50m、体重二万tのただ大きいだけの生き物ということにして下さい)
稲妻銀河

  1. 少なくとも近代兵器による対怪獣戦闘が行われた確実な記録はないので、これという確定的な答えは出しにくい質問です。
    むしろ議論ボード向きではないでしょうか。
    Schump

  2.  こういう話は酒を飲みながら、「ああでもない。こうでもない。」と言って楽しむ類の話題でしょう。

     それ以前に「身長50m、体重2万t」という生物が存在しうるかどうかを酒席の話題にした方が楽しそうな気がします。(身長50mだったら2千t位か?)

    TETSU29

  3. どうでもいい事ですが、ゴOラやガOラ(Oにしないといけないんですかね(^^))は
    自重でつぶれるそうですよ。さらにどうでもいい話 ウルトラマンはマッハで飛ぶと
    理論上手の先から衝撃波が < これみたいに鋭角上に起きてそれに頭が当たって吹っ
    飛んで街に墜落して街は壊滅状態になるそうです
    図書室の≪空想科学大戦≫って言う本に書いてありました
    夜行星人

  4. 「あなたはどっち」にも書いてるんでご存知の方も多いとおもいますが
    わたしの友人が大和型4隻をもってゴジラを迎撃、3席を失いながらも
    これを退治するという作品を書いています。

    そのときに彼がシミュレイションした結果によると、徹甲弾によって
    巨大生物の皮膚と骨格を突破し内部で爆発さることができれば
    どんな生き物も「急所」(ゴジラの場合は頭部と腰部)があるので
    そのあたりに集中的打ちこめば、致命傷を与え、退治できるのではないか?
    ということです。

    参考になりますでしょうか?

    中華観音

  5.  捕鯨ってのがあるんだから、そんな大仰な武装を投入しなくても大丈夫じゃないですか?
    SUDO

  6. >3

    http://homepage3.nifty.com/hirorin/yanagida00.htm
    うんざり

  7. 大砲にせよミサイルにせよ、あらゆる火器(武器)は、
    設計時に想定される相手の能力を考慮し、計画されます。
    (時には希望的願望で計画してしまうことも有るようですが…)
    もし、相手がゴジラの様に従来の火器が通用しない場合、
    大砲又は、ミサイルどちらであるにせよ、当然新規に開発する事になるでしょう。
    (コストの関係から、極力従来の火器をベースにするとは思いますが…)
    ですから、一概にどの武器が有効かとは言い切れません。
    ちなみに、一部の対戦車用や、対空用を除き、ミサイルの炸薬は成型炸薬(HEAT)
    もしくは、その応用タイプが主流ですので、ゴジラの様に高温に耐えられる
    皮膚を持つ生物に対しては、極めて不利となります。
    かと言って、徹甲弾(APFSDS等)にしても、皮膚を食い破った後に、
    内臓を破壊できなければ出血多量くらいしか期待できません。
    やはり、体内から直接破壊出来る新兵器を開発しなければ、無理だと思います。

    しゃあ・アズナブル

  8. 夜行星人様につけたしするなら・・・

    柳田理科雄著「空想科学読本」宝島社
    山本弘著「こんなにヘンだぞ!『空想科学読本』」
    等の本を読破すると、検証してる項があります。

    自分としてバンカーバスター系貫通弾や22,000ポンド・グランドスラム
    大型爆弾のスマート爆弾化で抹殺は可能と思ってます。


    ぎろんチャン

  9. 50000ftぐらいの高高度からバンカーバスター落とせば落下エネルギー相当なものになってると思いますので、当たれば屠ることができると思います。
    従来型でだめなら大型にすることはそんなに難しいことでことではありませんし、
    ゴジラ自体でかくて遅いのでレーザー誘導にしなくてもGPS誘導で当たるかもしれま
    せん。それなら安全です。

    なんでだろ

  10. そういう兵器にやられるようじゃ怪獣じゃないと思う。
    tackow

  11. ほとんどゴミレスなのですが、何年か前に『実際にゴジラが現れたら自衛隊は退治できるのか?』ということを自衛隊の広報かなにかに取材にいったゴジラの特集番組を見たことがあります。
    自衛隊側は『そういう普通有り得ないような事態も研究しているので、その一環としてゴジラのような巨大生物対策というのも一応考えています』という回答で自衛官(?)の人が『外皮は固くても目や口内の粘膜部などは弱点となりうるのでそういう部分を狙う』と語ってました。
    ちなみにかなり前で、そのこそ軍事系にはあまり興味がなかったのでよく憶えていないのでかなりいいかげんなレスで申しわけありません。
    じっさいゴジラ対策を考えている部署が自衛隊にあるのか、それともただの広報活動の一環でサービス的発言だったのか…そもそも本物の自衛隊だったのかなど、裏はまったく取れていないゴミ情報でした。
    きのこ

  12. 私が聞いた話では、
    「そもそもゴジラ(を含む怪獣相手に)出動できる法的根拠が無いので終了。(爆)」
    だそうです。エヴァンゲリオンでは戦略自衛隊とかいうのが出てきますが、
    宇宙(だったっけ?)からやってくる化け物に対応できるように法改正したので
    しょう。(笑)

    なんでだろ

  13. 近代兵器の発展に伴い、「実際自衛隊と戦ったら1時間で消し炭だろ。」
    という突込みがあまりに多くのファンから寄せられた結果、「ゴジラは
    太平洋戦争の戦死者たちの怨念の集合体であり、全ての物理攻撃が無駄。」
    という設定に改変されたと聞きました。間違いだったらすいません。
    (ヨーグモス)

  14. >11&12
    (番組が事実ならの話)対策というか、ゴジラ並みの巨大生物とはいかないまでもそういう特殊な生物がもし出現したとき、自衛隊に出動命令がかかったら何ができるのかという研究でしょうね。まぁ態勢や装備の整備にまでは踏み込まない仮定としての研究でしょうが。
     旧B-CLUB誌の怪獣特集とかでも現役の自衛官に取材して考証してもらうコーナーがありましたが、『まずは出動の根拠を明確にする』という回答が一番先に出てました。
     ちなみに2002年の『ゴジラ×メカゴジラ』では、1954年のゴジラ出現以降様々な巨大生物が日本を襲ったため、対特殊生物自衛隊(特生自衛隊)という専門部隊を設置して対処するという設定でした。

    >13
    「怨念の集合体」とは2001年の映画『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』のゴジラの設定ですね。この辺は映画によってバラバラなんで他の作品にまでは適用しない方がよろしいかと(笑)

     ちなみに自衛隊にとっては怪獣映画への撮影協力も広報活動の一環のようですが、一方的なやられ役というのはさすがに勘弁してもらいたいというのが多少なりともあるようですね(笑)
    ブラック・タロン

  15. ゴミ
    現役J官が「ゴジラが出現しても出動の法的根拠がない。」
    と言われている記事は、私も見たことがあります。ただ、
    随分以前に、北海道で自衛隊がトド退治のために出動し、
    陸岸から12.7ミリ4連装による射撃を行ったり、F-86戦闘機
    よる機銃攻撃を行ったそうです。
    (沿岸に布陣する12.7ミリの写真を見たことあり。)
    とにかく、「人間以外の生物」を攻撃したのは事実
    で、なんらかの法的根拠があったはずなので、いざと
    なったら官房長官あたりが「自衛隊が軍隊でなように
    あれはゴジラでなくて巨大トドだ。」などと記者会見
    などを行って自衛隊が出動するのではないかなどと
    妄想しています。(笑)
    SAW

  16. ありがとうございます、やはりゴ○ラだといろいろ意見が分かれますので質問を少し変えます、身長(後ろ足でたったとき)4m、体重600kgの大熊を相手にするとき1番有効な武器はなんでしょうか?それとSAWさんに一つ聞きたいのですが、昔北海道でヒグマの害が深刻化したときに自衛隊が出動したと聞いたことがあるのですが本当でしょうか?
    稲妻銀河

  17. ヒグマ対J隊の話は残念ながら聞いたことはありません。
    ただレインジャー訓練などのときにボルトアクション
    狩猟用ライフルを携帯する隊員が同行することがある
    ようです。(映像を見たことあり。)

    ヒグマあたりだと30ー06の自動式か、300WINマグ
    375H&Hあたりになるんでしょうかね。
    ここいらあたりだと兵器+J隊よりも、狩猟用の
    銃器+地元のことを良く知ってる猟友会のおじさ
    んの方が有効のような気がします。

    SAW

  18. >16

    「ベア・アタックス」2、北海道大学図書刊行会、によると、アラスカの米国森林局の調査官たちのお勧めは、

    458WINマグ+510グレイン(ソフトポイント弾頭、以下同じ)
    375H&H+300グレイン
    338WINマグ+300グレイン
    30−06+220グレイン

     同書によれば別に、12番径の短銃身、5連発以上のポンプまたはオートのショットガン+バックショットまたはスラッグも有効と。

     拳銃では44マグ+220グレインで至近距離ならば。

     遠くから狙うとか、ヘリから狙うとか、いうのならまた別でしょうが、イヤな襲われパターンでは、「密生した茂みから、最高秒速13メートル」で向かって来るクマに、30〜15メートルの距離から、まず肩を撃って動きをとめ、2発目をどこか致命的な急所に・・・との由。

     ただし「グリズリーと突然に遭遇し、それが自分に向かってきたとき、多くの人にとって、身を護ためには銃器がないほうが安全だといえる。」ともありますのでご参考まで。


    >昔北海道でヒグマの害が深刻化したとき
     自衛隊か出たことがないとは断言しませんが、「ヒグマの害が深刻」だったのは明治から大正です。
     戦後では1960−1964年に死亡例が比較的多くありますので、調べるのならまずこのあたりからかと。

     なお、あれこれ考えてみるのは楽しいものですが、クマの住み処にヒトが侵略した結果生じた軋轢を軽々に「害」と表現されるのはいかがなものかと思います。
    はたの

  19. >巨大トド
     すいません、つい笑いがもれてしまいます(全高50メートル、体重ン千トンのトドを想像してしまいました)。
     私も法的根拠は多分「民青協力云々」でいけると思います。飛び散る破片や道路損壊、陣地構築などは「緊急避難」「正当業務行為」でどうにかなるかも・・・・・・(ホントか?)

    居眠り将軍

  20. すいません、訂正です。「民青協力・・」→「民生協力・・」です。
    居眠り将軍

  21. え〜、以前に私が読んだ本によれば、ある現場の自A隊の方は、単なる正当防衛で対決するとの様なことが書いてありました。それによると、巨大怪生物上陸の話を聞いた時点で、実弾演習を思いつき、怪物の通りそうな所を選んで演習場を目指し、その道中でたまたま怪生物に襲われている一般市民を目撃し、やむを得ず発砲に及ぶ事ぐらいはできる、との事でした。上層部は兎も角、現場では法の目をかいくぐる手段を考えているのですかね?
    となりの大トロ

  22.  1959年から10年程北海道にてトド駆除の為戦車、戦闘機が出動したと言う話が有るそうです、「自衛隊 トド 駆除」で検索してみたらヒットしました。
    ooi


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