1918 |
ブローニングM2重機関銃が優秀なのはわかりますが、 同じ弾薬が使用できるような後継の機関銃はないのでしょうか。 よろしくお教え下さい。 スビバセン |
- 素人の記憶書き込みですが
1)M48等MTBやLVTP7(改良前)などで使われていたのですが車載専用のものが以前は有りました。機銃塔に装着するものだったとおもいます。
2)米軍で試作ですがドーバーデビル(?)というものが有りました。(銃身交換で20mmも可??)
3)CIS(シンガポール国営企業のほう)で軽量の50口径機関銃を作ったような記述を軍研等の雑誌の短信ニュースで見たことが有ります。
4)ベルギーあたりでM2の改良型が(住重(日特)で生産を始めた時期よりも後に)でているのでは?
(ガトリングtype(やアンチマテリアルライフル)は用途が違いそうですし知識がないので省略)
ずぶの素人
- 訂正)
1)のM48はM60のほうの誤りだと思います。どちらししろ、M2に移行していて使われていないと思われます。(M85だったと思います)
ずぶの素人
- M85の件は置いといて・・・
M2シリーズのアップデートや次世代の物、ゆっくりとは動いてはいます。
例えばここの1番上と1番下の方”RAMO Lightweight M-2 ”。
http://www.pmulcahy.com/us_machineguns.htm
軌跡の発動機?誉
- 少し前のJDW(の抄訳)に、12.7mmチェーンガンについて出ていました。
http://www.kojii.net/jdw/jdw020424.html
また、<ずぶの素人>氏が言及していた12.7mmのガトリングガンの資料です。
http://www.gdatp.com/Products/2002/arm_systems/pdf-name/GAU-19%20Ext%20Mounted.pdf
こをり
- 結局の所、ほぼ完成域にあるので、新型の必要は無い。というところなんでしょうか。
ただ、アップデートに付いては、この国のも行われる様に聞いています。
なんでも、頭部間隙とか、タイミング調整をしなくていいタイプへの改造指令が出たそうです。
90式戦車の新車を受領した部隊の知り合いも「新しいキャリバー50が付いてくる」と言っていました。
はいどーも
- ちょっと一言。
諸氏御紹介の物、外部動力が要る限り真のM2後継機銃とはなり得ません。
〜?誉
- ありがとうございました。
若干の改良を加えながら、これからもずっと使われていくのですね。
スビバセン
- ちょっと蛇足。
>5.頭部間隙とか、タイミング調整をしなくていいタイプへの改造指令が出たそうです。
元々M2はフルオート時、API(前走発火)気味の銃ですので、結局その辺の調整がアバウトで良かったのでしょう。
ところで、それを国産している○友重機さん、マルチパーパス弾(口径10〜12.7mm?)使用+FCS付きの
近未来・汎用機銃を摸索し始めている様です。
〜?誉
- できればそれ、やめてほしぃ(笑)
FCSくらい他からの流用でいいじゃん?って感じ。
sorya